楽しいまいにちアレコレ

お料理やコスメ、ファッションが大好き。
趣味は写真撮影。日々気に入ったものや美味しいものを楽しくご紹介していきます。

16世紀のレシピ!?初めての食感「古代チョコレート タブレット100g」

2016-02-26 16:08:11 | お気に入り商品
特に寒い季節は、チョコレートが食べたくなるもの
昔から大好きで、いろいろなチョコレートを食べてきましたが
今回、驚きの食感のチョコレートに出会ったんです

アンジェ web shopさんで販売している
「古代チョコレート タブレット100g」




シックな袋をあけると、かわいらしいピンクのパッケージが登場




私がいただいたのは、天然のバニラを使ったバニラ味
今でこそ、チョコレートは普通に食べられていますが、
原点は16世紀の大航海時代にアステカ王国で食べられていたものだそう

こちらの、「古代チョコレート タブレット100g」
16世紀のレシピに基づいて、ほぼ昔のままの製法で作られているのだとか

だからこそ、材料もシンプル、砂糖、カカオマス、バニラのみ




イタリア、シチリア島東南の街のモディカにある老舗のドルチェリア
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユートというお店のもの

100gあるので、結構ずっしりしています



チョコレートの原点の製法に興味津々
ドキドキしながらオープン




黒い袋に入ったタブレットが出てきました




袋をあけた瞬間カカオの素晴らしい香りがいっぱい
ちなみに、カカオの含有量は45%です




なかなかの厚みがあって、
割るのには結構力がいったほど




つや出しのテンパリングをしていないから、見た目は男前のチョコレート
早速いただいてみると・・・




ザクザク&サラリはじめての食感にびっくり

45度以下の低温で温めることで、砂糖が溶けずにのこっているからこそ
この不思議食感が生み出されるのだそう

砂糖の食感と言うと甘そうですが、そうじゃなく
カカオの旨みがしっかりと味わえるちょうどいい甘さなんです




チョコレートって、今までまったりとした口どけのものしか食べてこなかったけど、
さらりとしていて、カカオを食べてると実感するほど濃厚なお味

それもそのハズ、乳化剤やカカオバター無添加のチョコレートなんです
バニラの香りも心地いい




アステカ時代のレシピの違いは、砂糖が加えられているという点
甘みは違うのかもしれませんが、ほぼ昔のままの製法ってスゴイですよね

なめらかに溶け出さない、ザクザクとした新しい食感
「古代チョコレート タブレット100g」

話題性もたっぷりで、自分へのご褒美はもちろん、
誰かと一緒に食べたくなる、そんな素敵なチョコレートです

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リサ・ラーソン

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