Positive-Life

teacupのblogサービスが終了とのことで、こちらに引っ越しました。
自分自身の備忘録を兼ねて書いていきます。

Q6700のOCレポ1

2008年05月28日 00時27分44秒 | 自作PC
>前回の記事にも書いたとおり、電源を換装し再チャレンジしました。

電源ユニットには安いものを使用して苦い経験をしたことがあるので、多少高価でも信頼性の高いものを選びました。

EPR625AWTです。初の600Wオーバー!
12V3系統で計50Aという電流を許容するのはすごいというか、かえって恐ろしくもあります。
そのせいでプラグインタイプのものだとコネクターでのロスがあるのではと勘繰ってしまい、あえてこちらのシリーズは選びませんでした。店頭価格も+2,000円でしたし。

さて、前回同様にFSBを320MHzと340MHzで試しました。
設定はオートで渇入れはしていません。

(1)FSB266MHz(CPU=2.66GHz)(OCなし)のとき
まぁ、G0ステップですが問題なく動きます。



(2)FSB320MHz(CPU=3.2GHz)のとき
BIOSは通り、OS起動成功、CrystalMark2004R3も無事に完走しました!



しかしCPUクーラーが侍ZリビジョンBなので冷却能力にやや難ありです。
ベンチ実行中SpeedFan4.34の読みで60℃を記録しました!
仕様上は問題なしですが精神衛生的に厳しいものがあります。


(3)FSB340MHz(CPU=3.4GHz)のとき
BIOSは通りましたが、OSは起動できませんでした。
さすがにオートだときついのでしょう。
もし成功させるとしたら渇入れは必須になりそうです。


というわけで、現在は(2)で常用しています。
アイドル時は37℃なので問題なしです。

それにしても、NorthwoodのPentium4 3.2GHzを数年前使っていたのを考えると隔世の感がありますね…。

※5/29(木)ベンチ結果の画像を追加しました。m(_ _)m


エクシーガ Coming soon!

2008年05月19日 00時38分52秒 | インプレッサ
ついにスバル公式サイトでエクシーガ専用ページが公開されました。
こちらでも紹介されています。

プロモを見るとあちらこちらに見覚えのあるパーツがありますが、そこはご愛嬌。
GHインプに流用できそうな部品がないか探しましょう(笑)。

外観デザインはエクシーガコンセプトと比較して大きくは変わっていないようです。
決してスマートではないですが、時期に見慣れるでしょう。


この車は外観よりも内装、いわゆるパッケージングが勝負どころでしょうか。
シルエットですが、全席にヘッドレストが装備されてしっかりした座席になっていそうです。

私の偏見かもしれませんが、3列シート車は「3列目が補助椅子っぽくて足元が狭い」「後ろからぶつけられた時に怖い」と、正直マイナスイメージしか浮かびません。
リヤサスの真上なので乗り心地やロードノイズという点でも悪条件が重なりがちです。

ダブルウィッシュボーンのリヤサスはこういうときに真価を発揮するのではないでしょうか。
このサスペンションを採用することで、後席の人の耳との距離を遠ざけ、結果としてロードノイズの抑制に一躍買っています。この点はインプレッサでも体感的に理解していますので期待大です。

スバルがどれだけのものを開発できたか興味深いです。
偉そうな言い方ですが、ミニバンを敬遠する私をどれだけ納得させられるか、ということでしょう。

CPU換装しました2

2008年05月18日 23時24分03秒 | 自作PC
Q6700に換装し、早速OC!
…と頑張ったものの、とほほな結果でした。

FSB340MHzでBIOS設定は通りましたが、OS起動失敗し再起動。

FSB320MHzでOS起動はOK。
ネットも普通に出来、先日のブログもup出来ました。
ベンチを回そうとCrystalMark09を起動したところ、即再起動。orz

原因?おそらく電源容量かと思われます。
ここで概算したら、定格ですでにカツカツ…。
OCしたら+12Vの容量が確実に不足します。
Q6700のせいでもありますが、8800GTS(G92)や内蔵HDD3台もピーク時は負けず劣らず大飯喰らいになりますから、当然の結果でしょうか。

というわけで、電源ユニットを交換予定です。
Core2が登場して+12Vの要求容量が定格動作なら緩和されたこともあり、最近はチェックを怠っていました。よくよく調べてみると電源変換効率が上がって+12Vの出力も3~4系統またはそれ以上のものもあり、吟味する必要があります。

CPU換装しました

2008年05月11日 00時48分35秒 | 自作PC
久しぶりにメインPCのCPUを換装しました。
Core2QuadのQ9450…ではなく、Q6700です。GW前に半額近くになりちょっとした話題にもなっています。

これまで使ってきたE6600はCore2のデビューした2006年の夏から使用しており、1年10ヶ月使い続けてきました。不変のパーツとして最長記録です(笑)。

Q6700のコア自体はE6600と同じ65nmプロセスで製造されており、すでに45nmプロセスに移行しつつあるので最新ではありません。しかし逓倍率10倍は重要でした。

あえてQ6700を選んだ目的は??…野暮なこと聞かないで下さいね。すでに3.2GHzで使用中です。

ベンチ測定は今後暇なときにでも実施します。