Positive-Life

teacupのblogサービスが終了とのことで、こちらに引っ越しました。
自分自身の備忘録を兼ねて書いていきます。

ようこそ!

2037年12月31日 23時59分59秒 | ノンジャンル
趣味こそ物の上手なれ?!存分に楽しみましょう。

ブログ名の"Positive"はカメラ用ポジフィルムを意味しています。
カメラは銀塩派でしたが、ついにデジタルへ移行。EOS7Dを導入し撮影しています。

リンク・フリーです。ただしトップページにてお願いします。
リンク貼っていただける方、コメント欄に書き込みしていただければ幸いです。



2013.04.14 東横線向け4110Fヒカリエ号試運転@青葉台~田奈

2013/05/01(水)
4110Fで大井町線の6106F以来久々に空調装置が日立製になりました。
他にも、前面FRPの奥行きが5080系と同じだったり、台車枠の軸箱支持部がJR東日本のDT71系の溶接板構造に変更されているなど、4109Fまでとの差異がみられます。
sustinaこと5176Fの中間車サハ5576と共に興味深いものです。


※車ネタはみんカラblogに集約しています。
鉄ネタ・PCネタはこれまでどおりこちらに書いていきますので、引き続きご覧ください。

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北陸特急撮影旅行_4日目

2024年03月15日 02時59分32秒 | 鉄道
2/19(月)
朝起きてひとっ風呂浴びてスッキリ目覚めました。
ホテルのお風呂が最上階にあるのですが、風呂上りに涼んでいると、初電の6:01発かがやき500号が金沢を出発していくのが見えました。

今朝の朝食メニューボードです。
海鮮丼食べ放題♪

ということで、朝食のスタートはこんな感じに。
あ、もちろん、食べ終わったらお替り行ってます。(笑)

ホテルは金沢駅のすぐ近くなので、のんびり支度してチェックアウトです。
本日はサンダーバード撮影ではなく、個人的に行ってみたいところにゆるーく行く感じです。

まずは普通泊行きに乗車です。

普通泊行き 435M AK14編成(クモハ521-24)
編成番号と車号が微妙にズレていて判別難しいですね。

何気に縦列で停車していたようです。それとも4両編成が分割した??
とりあえず、回送列車が入換で出発していきます。

富山を定刻9:27に出発し、倶利伽羅にて下車です。

普通泊行き 435M AK14編成(クモハ521-24)

倶利伽羅駅は20年振りの訪問です。

何となく、この駅舎の佇まいが好きなんですよね。
駅舎の外観が大きくは変化していないことに安堵しました。

倶利伽羅の撮影地ド定番の笠谷踏切へ。
かつての特急街道ですが、今は1時間に1本の普通電車ばかりです。
20年前の訪問時を思い出すとともに、現在の閑散とした雰囲気にちょっと寂しくなりました。

踏切が鳴ったので構えていると…!
437M(右 AK22編成クモハ521-1006)と540M(左)

うーん、惜しい!
もうちょっとで上下線の列車が並ぶところでした。

この後、雨がぽつぽつ来たので、倶利伽羅駅へ戻ります。
ホーム端から下り列車を撮影です。

439M AK09編成 (クモハ521-16)
この後すぐに到着する428M普通に乗車です。

隣駅の津端で降車して急いで駅端へ。
能登かがり火3号の通過です。
能登かがり火3号(3003M)

後続の普通で七尾へ向かいます。
843M IR06編成(クモハ521-116)

七尾線に入り、羽咋を過ぎると雨が降り出しました。
千路~金丸は沿線の民家の屋根にビニールシートが掛かる姿が散見されます。
そして、2階建ての家屋が完全に倒壊している家もありました。
さすがにカメラを向けるのは自粛しました。
線路の方も突貫工事だったのでしょうか。幾分横揺れが大きく感じました。
1/1の能登半島地震の爪痕に心が痛みます。

終点の七尾に到着です。
降車後は入換で引き上げていきます。
843M IR06編成(クモハ521-116)

構内では留置線に休んでいる列車が居ました。



対向のホームに目を向けると…







地震による被害で1番線は使用不能となってしまっていました。
そのため、上り列車は2番線、下り列車は3番線を使用する体制となっていました。

この後駅を出て目の前のドン・キホーテの入るビルに立入りましたが、入口に段差が出来ていてマットを敷いて簡易対応。
この時はまだ断水が続く中でしたので、トイレ使用不可、テナントの飲食店も営業休止と、厳しい現実を目の当たりにしました。

七尾駅の改札出てすぐのところに、簡易トイレがいくつも並んでいましたが、私なんぞが使うのも申し訳ないので少しトイレを我慢してホームに向かいました。

跨線橋を渡っていると、能登かがり火6号が発車していきました。
能登かがり火6号(3006M)
津端で撮影した列車の折り返しと思われます。

ホームに降り立つと、下校中の学生たちで賑わっていました。
一見、何の変哲もない写真ですが、よく見ると黄色の斜線部分は地震の影響でホームに段差が出来てしまい、簡易修繕されていることが分かります。
修繕部分に乗っている靴の斜め具合で段差が大きいものであることが分かるかと思います。

848Mの普通に乗車です。
先ほど七尾まで乗ってきた列車の折り返しです。
848M最後尾から七尾駅構内を臨みます。
よく見ると屋根にブルーシートが掛かっているところもありました。

高松で列車交換を撮影。
847M IR08編成(クモハ521-118)

金沢に到着すると、向かい側にサンダーバード30号が発車待ちしていました。

駅名標と乗降口案内の液晶ディスプレイと列車のサボを一緒に撮影です。


サンダーバード30号(7030M) 
V13編成(クハ681-201ほか2両)+V35編成(クハ683-705 ほか2両)+W35編成(クモハ683-1505ほか5両)の12両でした。

別途スマホで発車シーンの動画を撮って撤収です。

お土産を買いに金沢百番街へ。
入口横にC58140号機の動輪が展示されていました。

この旅行、お土産代が一番嵩んだなぁ。。。汗

お土産を購入後、ちょっと時間があるので、北鉄金沢駅へ行ってみました。
元東京メトロ03系の車両たちです。
稼働し始めて間もないですが、元気な姿が見られて良かったです。
今度来たら乗らないとですね。

この後は新幹線ホームに向かいます。
帰りは自由席なので、座席を確保です。
始発なので選び放題です。

はくたか570号 W9編成

乗車時間が長いので、車販でカチカチのスゴイカタイアイスを購入。
のんびり待って、少しだけ溶かしながらアイスクリームを堪能しました。
(゚д゚)ウマーーーーー!!

のんびりと東京まで乗車して自宅に戻りました。 

4日間、これにて終了です。

いよいよ3/16(土)、北陸新幹線が敦賀延伸です。
在来線特急は基本的に敦賀までとなり、北陸本線は少し寂しくなりますが、北陸三県のさらなる活性化を祈り、終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただいて感謝申し上げます。m(_ _)m
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北陸特急撮影旅行_3日目

2024年03月14日 02時25分55秒 | 鉄道
2/18(日)
昨夜は気が付いたらぐっすり眠っていましたが、朝は予定通り起きて大浴場へ。
朝風呂を満喫しています。

そしてこの日もお楽しみの朝食です♪

富山のご当地料理が網羅されていて有難い限りです!
ということで、朝食はこんな感じに。あ、もちろんお替り行きましたよ!

なんだかご当地料理とオープンキッチンの卵料理狙いで、バイキングのターゲットが絞られています。(笑)

満腹になったらチェックアウト後バスで富山駅へ。
バス停がホテル目の前にあり、頻繁にやってくるのでありがたいです。
唯一、SUICAなど交通系ICカード非対応なので、そこだけ注意ですね。

ホームに上がると、列車は既に入線済みでした。
結構な乗車率で、扉を閉める際に車掌が注意喚起を繰り返すぐらいでした。

540M普通金沢行き@富山

10:01高岡に定刻で到着。
すると程なくして城端線のホームに「ベル・モンターニュ・エ・メール」(舌噛みそう…汗)こと「べるもんた」が到着しました。
慌てて撮ったので記録写真でしかないですが、ラッキーでした。


ここからは城端線に乗ってみます。
同じく高岡から海側に向かう氷見線は乗ったことがあるのですが、両方とも完乗すると意外と時間を要するので城端線だけにしました。

この城端線と氷見線はJR西日本から「あいの風とやま鉄道」に移管したうえで車両取替を含む改修工事と両線の直通運転を目指しているとのこと。
キハ40系列も今のうちに押さえておきたいところですね。

そんな城端線に乗車するため、ホームを移動します。



333Dはキハ40-2136とキハ47-25のペアでした。
機関換装や車体の延命更新工事に、いわゆるタラコ色の朱色1色塗りです。
走り出すと、暖地向けコイルバネ仕様のDT22Dのダイレクトなゴツゴツ感に懐かしさを覚えます。
一昨年に北海道で乗ったキハ40は寒地向け空気ばね使用のDT44A台車なので、ソフトな印象でしたから尚更です。

貫通扉越しに撮影です。
この日は天気に恵まれて、富山連峰も綺麗に見えました。

終点の城端まで座ってのんびり向かいました。
城端に到着後、隣のホームから発車する11:04発の334Dに構内踏切経由で駆け込みました。ということで、城端駅での写真がありません。。

車窓を眺めていると、雄大な景色が広がります。


そして新高岡に近づくと、北陸新幹線の高架線とともに突如として「イオンモール高岡」が出現。駅前なのに大きいですね~。

新高岡に到着。ここで城端線を降ります。
城端線側は無人駅ですが、北陸新幹線開業で作られた駅なので綺麗ですね。
334Dはキハ47-42+キハ47-1029のペアでした。

新高岡から北陸新幹線で金沢へワープします。
ホームから見える富山連峰が綺麗ですね。

はくたか557号 557E W14編成

金沢で新幹線から乗り換えようとしたところ、2/15から七尾線の運転再開の告知が目に留まりました。運転再開は復興に向けた第一歩で喜ばしいですね。


金沢から、しらさぎ60号に乗車します。
自由席なので、まずは席を確保です。

金沢にて しらさぎ60号 5060M W07編成 681-502ほか6両

金沢からのんびり乗車です。
お昼時なので駅弁食べている人が多いですが、我慢我慢。(笑)

車窓から北陸新幹線の高架線と富山連峰が見えましたが、試運転列車は来ず。


どこで撮影するか色々考えたのですが、昨日よりも天気が良いことと、12両のサンダーバードを納得する形で撮れていないことから、もう一度リベンジすることにしました。

ということで、武生にて降車です。
武生にて しらさぎ60号 5060M W07編成 クロ681-2

たけふ新駅まで徒歩で移動して、家入まで福鉄に乗車です。

たけふ新 FUKURAM F1001編成

家入に到着したら徒歩で日野川橋梁の脇に向かいます。午後なので上り大阪方面が順光です。
対岸での撮影も候補でしたが、橋梁を渡るところを撮るには厳しいと判断しました。


到着して一発目は、旧星釜EF510-512牽引の貨物でした。



14:45通過の681系しらさぎ色9両。
ちょっと謎な列車で、下の14:47通過のしらさぎ55号を待ち構えていたところに上り列車がやってきました。



しらさぎ55号 7055M
上の写真を撮ってから慌てて体制整えて撮ったので、出来がちょっとイマイチです。



しらさぎ10号(10M)
特急街道らしく、ひっきりなしにやってきます。


サンダーバード26号(4026M)
先頭流線形非貫通の12両編成!これが撮りたかったのです!!
オール681系なので、6両+3両+3両!圧巻です。
「6,3,3」は大人の義務教育(ビール大瓶)ですね。



サンダーバード25号(4025M)
12両だけど先頭は683系9両なので貫通型でした。


EF510-9号機牽引で貨物列車もやってきましたが、ちょっと荷が少なめですね。


しらさぎ12号(12M)
さすがに16時前になると日が陰ってきました。

しらさぎ9号(9M)
暗いですけれど何とか食らいついて撮ってます。


サンダーバード30号(30M)
初日に乗車した列車です。
金沢を出発すると、福井、京都、新大阪、終点大阪に停車する速達列車なのです。

日も陰ってきたのでこれにて撮影終了としました。

家入駅に着いたら、待ち時間で軽くスナップ。


肝心の乗車した列車を撮ってない。。汗
元名鉄車でした。

武生に戻ったら軽く駅撮りです。


しらさぎ57号(5057M)


しらさぎ62号(5062M)
レールにヘッドライトの光がキラリとしました。


サンダーバード29号(7029M)
B40編成+R13編成でした。

武生を出ると隣駅の鯖江を通過し、福井、加賀温泉、小松、終点金沢の順で止まります。ちょっと速達気味な列車です。

小松を出発すると、車内放送で石川県の由来は手取川であることの説明がされました。「手取川は石川県の主に白山市を流れて日本海へ注いでいる一級河川で、石川の通称で呼ばれた時代もあり、石川郡及び石川県の由来となっている 」こんな趣旨の説明でした。貴重な肉声放送に感謝です。
新幹線になるとのんびりこういう放送はされなくなってしまうのかな…。


金沢到着後、サンダーバード29号(7029M)のR13編成側より。
サンダーバードの撮影は今日で終了予定なので、お別れの記念撮影です。

改札を出て、金沢駅前の定番カットを撮影。
駅前モニュメントとしては圧巻ですね。

無事に宿泊先にチェックインして、一日を終えました。

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北陸特急撮影旅行_2日目

2024年03月10日 21時44分57秒 | 鉄道
2/17(土)
昨夜はぐっすり眠って、朝風呂へ。
2月中旬になれば、もう日が少し昇っているので、空が明るくなりつつあります。

そして宿泊先にて朝食。
ドーミーインに泊まっていましたので、朝食はめちゃ豪華!
朝からがっつりいただきます!

越前そば、ソースカツ丼、厚揚げ、ごま豆腐、載せ放題の海鮮丼、カニ汁。いやぁ豪華です!

今回は撮影旅行ということで、観光で食事するために足を延ばすのは厳しいことが考えられたため、朝食でご当地のものを食べられることを意識してホテルを選びました。

宿泊先を出発したら駅に向かうと…


マジっすか!敦賀~福井運転見合わせ。。
改札前は混乱してごった返しています。

幸いこの日の午前中は越美北線(九頭竜線)に乗りつぶしを予定していましたので、こちらは概ね所定ダイヤ通り。

ちなみに越美北線とは「越前花堂」と「美濃太田」を結ぶ予定だった国鉄「越美線」の北側の片割れです。
当初は越美南線(現:長良川鉄道)と繋がる予定でしたが、九頭竜湖~北濃は未成線のまま現在に至ります。

なんで越美北線に乗りたかったかというと…。

福井発でこの本数です。
朝は9:08発に乗り遅れたら昼過ぎまで列車がありません。
平たく言えば、朝は九頭竜湖から福井方面への片方向輸送のため、福井始発は逆向きなわけです。
つまり、「乗れるときに乗っておきたい!」ということで、あえて選んでみました。もちろんフリーきっぷの範囲内でもあります。

ホームに上がるとちょうど列車が入線してきました。

越美北線723D キハ120-201

接続列車の待ち合せで6分延で出発しました。

のんびり車窓を眺めていると、トンネルを潜るたびに景色が変わります。

終点九頭竜湖に到着。

駅前は小さいながら集落があります。



ホームは1面1線ながら、その先で分岐器の作りかけのような状態となっておりました。



そして2線になった先で車止め。
絶対に列車の通過しないレールに何か感じるものがあります。

少し歩いて、改めて列車を眺めると薄っすら雪景色で癒されます。

724D(折り返し発車待ち)

この後、724Dに乗車していきます。


車内から越前下山駅ホームを撮ってみました。
ホームの前後を山で挟まれた場所であることが分かります。

柿ヶ島を過ぎて車内から九頭竜川を眺めます。
川の水が緑色で神秘的でした。
ローカル線の魅力ですね。

第一九頭竜川橋梁の車内から撮影

山間を抜けて平地になると段々と乗客が増えて、越前大野あたりからほぼ満席近くに。

写真の後ろ姿の男の子は母親と兄弟2人で乗っていたのですが、面倒見のいいお兄ちゃんでした。ずっと前を眺めていて、将来は鉄道マンかな??


越前花堂に近づくと、北陸新幹線の試運転列車が!!
でも露出も直さないまま慌てて撮ったので散々な結果に…。残念。。


この後さらに越前花堂から北陸線に合流して終点福井に向かいます。
遅れの上り貨物列車が南福井駅(JR貨物)に何本も停車していたことから、北陸線はまだまだダイヤ乱れしていると理解しました。
乗っていた724Dは12:23、時刻通り福井に到着しました。

この後北陸線に乗り換えますが、ちょうどしらさぎ8号が来るので乗車。


8M W01編成Mc681-507ほか6連

撮影地の候補はあるものの決めかねていて悩みながら、一旦敦賀まで足を延ばすことにしました。
681系の東芝GTOのインバータ音、良いですね~。そして昨日乗車した683系と違って、シートクッションがフカフカ。快適でした。
福井を過ぎると減速気味に。先行する遅れの貨物列車に追い付いてしまった模様です。

何とか敦賀に到着。
新快速の223系と並ぶと直流電化されていることを改めて感じます。



北陸新幹線ホームからの連絡口を尻目に跨線橋を渡ります。

しらさぎ8号の接続待ちをしていた小浜線の普通列車930Mが出発していきました。


程なくして大幅に遅れていたサンダーバード17号(4017M)が到着。
別のものを撮ろうとしていたので露出が駄目でした…。
相変わらず下り(金沢方面)はダイヤ大幅乱れで、いつ来るのかよくわからない状況です。

気を取り直して、大幅遅れのしらさぎ53号(5053M)に乗車して武生へ向かいます。
手元のメモではクハ681-503(W08編成)+クハ680-509(W12編成)の9連でした。
約1時間遅れで、しらさぎ7号(7M)の時刻に相当するようです。
ただ、普通席は満席。デッキで立ち乗りでした。致し方なしです。


武生で降車後にぱっと撮った最後尾のクハ680-509、何だか錆びてボロボロで痛々しい姿でした。。

ここからは福井鉄道の福武線にたけふ新駅から家入駅まで乗車です。
改札を入ると何本か留置されている車両をスナップ。

こちらは774-773。元名鉄モ770形です。


同じく元名鉄モ770形の772-771です。
福井鉄道入りする際に、パンタグラフがシングルアーム化と偶数者の1台を撤去されています。


FUKURAMのF1004編成、大河ドラマ「光る君へ」ラッピング編成です。
まだデビューしたてのようでした!


乗車したFUKURAMのF2001編成。なかなかスタイリッシュです。

切符も記念に撮影しておきました。
この後、降車して徒歩で撮影地へ向かいます。

場所は日野川橋梁です。
定番撮影地の一つですが、徒歩圏で超大編成を撮れるところとして行ってみました。
既に7,8人の方が撮影されていて、途中参加でお邪魔する形になりましたが、撮影の合間では気兼ねなく話していただいて、楽しいひと時となりました。
お会いした方々には感謝申し上げます。


到着すると程なくしてEF510-12牽引の貨物列車が来ました。

しばらくすると反対側からはEF510-507牽引の貨物列車が来ました。
元・星釜(北斗星牽引機)ですが、北斗星では撮ったことがなく、今回初めて撮影しました。
※ちなみに、元画像の方は画面の上の方にケーブルが張っていたのですが、加工して消去しています。ご了承ください。

しらさぎ10号(10M)
ダイヤの方はようやく定時に戻っていたようです。



しらさぎ55号(7055M)


サンダーバード26号(4026M)

この後、曇ってきてしまいました。


サンダーバード28号(4028M)

この後も回復を願い粘ってみたものの、納得する写真が撮れずに引き上げることとしました。
電車の待ち時間で、家久駅のスナップ。

分岐器のところの雪覆いがあるのが北国らしいです。

しばらくして電車が到着。
元・名鉄車に乗るのも面白いものですね。

武生駅に戻ると、上りを1本撮れそうなのでトライしてみました。


サンダーバード32号(4032M)
駅撮りで避けるものも多かったので縦で構えましたが、最後尾がチラッと見えるように撮って12両の長大編成らしさを表現してみました。

この後、サンダーバード27号(4027M)に乗車します。
金沢方から683系のB36編成+681系V12編成でした。

自由席なのでB36編成の5号車モハ683-5406に座りましたが、シートは681系の方が上でしたね。

金沢から富山までつるぎ720号に乗車です。
こちらはF41編成でした。


無事に富山に到着。
富山地鉄の路面電車がひっきりなしに通ります。活気があって良いですね。

この日もドーミーインに宿泊。
駅からちょっと離れたところにあります。

チェックイン後、夕飯を食べるために出発。

T100形(SANTRAM)

環状線で駅前に向かいます。

こちらのお店で食事をしました。

夜定食が手軽で良さそうでした。


出てきたのがこちら!
新鮮な海鮮丼も良いですね。美味しかったです。

帰りはのんびり路面電車を撮りながら徒歩で帰りました。
デ9000形(CENTRAM) 9002編成


デ7000形
ラッピング宣伝車は仕方ないですがイマイチ派手ですね。

デ7000形
こちらの方がレトロ感あり落ち着きますね。

この後ホテルに戻り、ゆっくり過ごしました。
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北陸特急撮影旅行_1日目

2024年03月06日 00時11分50秒 | 旅行
3/16のダイヤ改正で北陸新幹線が敦賀まで延伸されます。
それはつまり、並行在来線の3セク化と北陸本線を走る特急列車「サンダーバード」と「しらさぎ」が敦賀止まりと区間短縮されることを意味します。


北陸新幹線が金沢まで延伸されたとはいえ、在来線の貧乏旅行も苦にならない人間からすれば、その分交通費は掛かるようになり、北陸地方から足が遠のいていました。
そんな中、2/14のプレスリリースにて「北陸応援フリーきっぷ」が発売されることとなり、「これを使わない手はない!」と急遽スケジュールを組み立てて出掛けてきました。


「北陸応援フリーきっぷ」とは、、


【往路】
 東京都区内から北陸フリーエリアまでは北陸新幹線(かがやき・はくたか)の普通車指定席を利用可能。


【フリーエリア内】
 普通列車のほか、特急列車(北陸新幹線、サンダーバード、しらさぎ、能登かがり火、ダイナスター)の普通車自由席が連続する4日間乗り降り自由。


【復路】
 北陸フリーエリアから東京都区内までは北陸新幹線(はくたか)の普通車自由席を利用可能。


ということで、2万円で北陸3県を移動し放題で東京まで帰ってこられるというものです。
東京→金沢の新幹線が片道で14,380円のことを考えると、コスパとタイパの良さが分かるかと思います。(笑)
ただ、4日間連続なのと、購入は使用開始前日まで(出発当日には買えない)ので要注意。
社会人が使うには、休みなどの都合もありちょっとハードル高いかもしれません。


私の場合は2/15が夜勤だったので、2/16は夜勤明けで帰宅後にはフリーで動けることと、運良く2/17~2/19も休みだったので、この4日間をフル活用することとしました。
その結果、2/14プレス発表で情報入手→2/14夜に旅行する決断し、大まかなスケジュール決めと宿泊先の手配→2/15出勤前にフリーきっぷ(往路新幹線指定席券を含む)購入→2/16帰宅後に支度して午前中に出発、と慌ただしく過ごしました。




ということで、ここから旅の振り返りをしていきたいと思います。


2/16(金)
仕事から帰宅後、準備して出発。新幹線は無事に間に合い、「はくたか567号」に乗車出来ました。
ただ、ホームに着いたら新幹線は入線済みで車内整備を行っていました。
まぁ、新幹線は指定席なので乗り遅れさえなければ安心です。乗って眠ければ仮眠すれば良し、と気楽なものでした。

F27編成です。

新幹線が発車したら、遅めのお昼ご飯を食べました。
崎陽軒の「シウマイ炒飯弁当」です。


ご開帳~♪



美味しく頂きました!

それにしても駅弁が全体的に高価になっていてビックリ。。安くてボリュームあるもの…と探してこちらに決めました。


東京駅を発車した時点で、乗車率が6割。なかなかの乗車率です。
食後はしばらく車窓を眺めていましたが、途中でうたた寝しながら、気が付くと黒部宇奈月温泉の手前でした。


金沢に着いたら、すぐさま在来線ホームへ。
サンダーバード40号にて、福井まで行きます。

683系でしたが、クッションがヘタってました。。だいぶ傷んでるんですかね。


福井まで到着。
ちょうど越美北線と芦原温泉行きの普通電車が来たので、それぞれスナップ。




改札を出ると、敦賀延伸開業のカウントダウンをしているボードを発見。
地域活性化で新幹線に寄せる期待が大きいのかな…、と感じるものがありました。


駅前ロータリーには福井らしく恐竜のモニュメントが居ました。
残念ながら、工事中で動かない様子…。


駅前通りの道は、高層ビルが建設ラッシュでした。これテナント埋めるの間に合うのかな…?
若干心配になっちゃいました。。



この後、宿泊先から夕飯を目指して街中を探検。
ぐるっと回って駅前で見つけた「あみだ蕎麦 ふくのい」へ入店。https://www.amidasoba.com/



「おろしそば三昧」をオーダーしました。


うどんの漬け汁が3種(大根おろし入り、わさび入り、とろろ入り)あり、ボリュームもあって大満足でした。


この後は、宿泊先へ戻り、明日に備えました。

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