Sefferとは、自分の70年代の音楽であるNeffesh Muiscを今やることの意義、については特別には話したわけではない。2004年のZAO来日中に「弦楽四重奏を用意するから新旧のNeffesh Music曲を演奏してほしい」というリクエストを出したら、「ああいいよ」といとも簡単にOKが出たというのが経緯だ。現在のSefferの幅広い活動領域からすると、彼自身のNeffesh Musciへの興味は他のフォーマットに比べて高いとは言えず、自分で機会をつくってまで活動するものではないが、オファーがあって準備を整えてくれるならもう一度やってみたい、ということなのだと思う。多分、Sefferとしても、Neffeshとしてやり残したことはあるのだろう。そしてそういうオファーはフランスではなくて日本にあったということだろう。
Sefferが用意してきた曲は4曲。
Magyar-Lo (1975)
Alpha Gamma (1991)
Rayta Sound (1991)
Zohar (1975)
Magya-Loは、1975年に発表されたSefferのソロ作Magya-Loのタイトル曲。これまでライブで演奏されたのは1975年11月25日のReimsでのレコ発ライブでだけらしい。
1991年に作曲され未録音作品が2曲ある。1991年にNeffesh Musicは活動していたのだ。メンバーにはZAOの二人Jean-My Truong (drummer) 、Dominique Bertram (electric bass)と、当時弱冠15歳のDeborah Seffer (Violin)が含まれていたそうだ。活動はライブだけで、録音は残されていない。
ZoharはNeffeshと同様にマルガン四重奏団を加えたZAOのShekinaに収録されている曲で、かつてのNeffesh Musicのライブでも演奏されている。
これにCahenが作曲したPhase 2が加わる。"Cahen-Seffer Septet"のために作曲されたものを、今回披露した。ちなみにCahenは1978年に一度だけNeffesh Musicと演奏している。
さらにライブでは、海月の歳森今日子作品ZUNZUN ARUKIも演奏された。もともとサックスを含むバンドのために作曲された曲を、来日してからSefferに聴いてもらい、リハーサルで練り上げて演奏した。ライブ当日までSefferのアドバイスをいれて書き直していた。Sefferの印象はこれ、「これは面白いし、良い作品だ。エレガントで、ジェリー・ロール・モートンと(セロニアス・)モンクの伝統に沿っている。この音楽は情景が目に浮かぶようだ。」
*注:ジェリー・ロール・モートンはジャズの創始者と言われる作曲家・ピアニスト。残された録音からは、最もピュアな形でジャズのエッセンスを聴くことが出来る。その後デューク・エリントンが西欧的なコンセプトを取り入れてジャズを発展させたが、その跡を継ぐと同時に原点のジェリー・ロールへの回帰を見せたのがセロニアス・モンク。この二人の伝統に沿っている、というのは控えめに言ってかなり褒めてる。
Sefferが用意してきた曲は4曲。
Magyar-Lo (1975)
Alpha Gamma (1991)
Rayta Sound (1991)
Zohar (1975)
Magya-Loは、1975年に発表されたSefferのソロ作Magya-Loのタイトル曲。これまでライブで演奏されたのは1975年11月25日のReimsでのレコ発ライブでだけらしい。
1991年に作曲され未録音作品が2曲ある。1991年にNeffesh Musicは活動していたのだ。メンバーにはZAOの二人Jean-My Truong (drummer) 、Dominique Bertram (electric bass)と、当時弱冠15歳のDeborah Seffer (Violin)が含まれていたそうだ。活動はライブだけで、録音は残されていない。
ZoharはNeffeshと同様にマルガン四重奏団を加えたZAOのShekinaに収録されている曲で、かつてのNeffesh Musicのライブでも演奏されている。
これにCahenが作曲したPhase 2が加わる。"Cahen-Seffer Septet"のために作曲されたものを、今回披露した。ちなみにCahenは1978年に一度だけNeffesh Musicと演奏している。
さらにライブでは、海月の歳森今日子作品ZUNZUN ARUKIも演奏された。もともとサックスを含むバンドのために作曲された曲を、来日してからSefferに聴いてもらい、リハーサルで練り上げて演奏した。ライブ当日までSefferのアドバイスをいれて書き直していた。Sefferの印象はこれ、「これは面白いし、良い作品だ。エレガントで、ジェリー・ロール・モートンと(セロニアス・)モンクの伝統に沿っている。この音楽は情景が目に浮かぶようだ。」
*注:ジェリー・ロール・モートンはジャズの創始者と言われる作曲家・ピアニスト。残された録音からは、最もピュアな形でジャズのエッセンスを聴くことが出来る。その後デューク・エリントンが西欧的なコンセプトを取り入れてジャズを発展させたが、その跡を継ぐと同時に原点のジェリー・ロールへの回帰を見せたのがセロニアス・モンク。この二人の伝統に沿っている、というのは控えめに言ってかなり褒めてる。