スターシードシンドローム ~月光、銀河を照らすとき~

セーラームーン(90年代)に関する研究等あれこれと。特に200話=スターズ最終話の話ならいくらでも話せる性分です。

胸の成長

2011-12-26 23:43:51 | 雑談
 セーラームーンはシリーズを重ねるごとに時間の流れで歳をとっていき
それに合わせて身体も成長していったのはご存知でしょうか?
特にうさぎに関してはブローチに収まる銀水晶の影響で胸の成長がひときわ
目立っているため、今回はそれをじっくり見ていきたいと思います。

1)変身シーンから推測する
無印は中の人の範疇外ゆえいきなりRから入る無礼をお許しくださいw
R→S→SuperS→スターズと各シリーズごとの変身シーンの
画像を並べてみましたが胸のサイズが変化しているのが一目瞭然ですね。
Rでは無印より前面に突き出たような膨らみ方をしていて、
Sになると横に少し大きく幅が広がった感じの膨らみ方に、
SuperSでは胸がより丸みを帯びた形状に成長して、更に
ここに来て腰のくびれが強調されたスタイルになったためより
大きく見えるように感じます。

極めつけのスターズではエターナルの初期変身バンクでのみ下乳の
輪郭が強調された胸を拝むことが出来ます。

2)プリンセス・セレニティの肢体から判断する



R終盤に登場したネオ・クイーン・セレニティはうさぎの未来の姿です。
銀水晶の加護により永遠に歳を取らなくなった設定になっておりますが
そこへ行き着くまでにはどんな肢体の成長があったのか?



・・・とは言ってもSではプリンセス・セレニティの出番はなかったので
いきなりSuperS編からw 最終回で久しぶりに降臨した
プリンセスですが明らかに今までより一回り胸が大きい!
銀水晶の力は偉大です!プリンセスの衣装との密着度のおかげもあって
格段にエロくなっておりますw



次いでスターズ編でもプリンセスの姿になっておりますがこちらは
順調にサイズが大きくなっております。
伊藤女史の作画によりプリンセスの肢体は成熟したものとしてきっちり
描ききられており、うさぎの成長を如実に示した姿となっております。

そして・・・忘れてはいけないのがそのプリンセスの姿を脱ぎ捨てた
文字通り胸を完全に露出した裸の天使!
これ以上ないくらいに抜群のプロポーションを誇る美しいまでの肢体を
覆うものが一切ない、文字通り神々しい姿ですよねw

そして、そのうさぎの胸の成長を陰ながら支えてきた真の功労者、
銀水晶=うさぎのスターシードがその胸元に降臨したわけですよw
そしてこのプロポーションを維持したまま30世紀までずっと
同じ姿のまま生き続ける・・・まさに圧倒的w

おっといけない、また暴走してしまったw
でも、正直プリキュアシリーズはいやらしさを排除する意味で
胸をわざと「なかったこと」にしているのは否定できないので・・・

(無印・MHならほのか、SSなら舞、5&GoGoならかれん、
フレッシュなら美希(キャラ間違えてた・・・恥)、ハトプリならゆりさん=亜美w・・・
スイートは響?アコは小学生なんで完全に除外の方向で)

今回はかなりお下品な話でごめんなさい。
これでも真面目な研究なのでご容赦ください・・・(汗)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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セーラームーンと翼の美学

2011-12-02 18:07:45 | 雑談
 今回は中の人のちょっとした嗜好にまつわるお話を含みながら・・・

良くアニメの中や空想のシーンにおいて人の背中に翼が生えた描写が
出てきますよね。セーラームーンシリーズにおいてもそれは同じですが
各シーンをゆっくり見ながら翼の美学について検証したいと思います。

1)翼の持つ美しさと神秘性
まず第一に語らなければいけないのは翼の持つ美しさと神秘性です。
翼は自由と開放の象徴的な印象として描かれることが多いですが
萌えを意識した翼の使われた方はどれも女性の肢体とセットである
ことが多いのは各方面の作品を見ても容易に想像がつくと思います。

セーラームーンにおいては変身シーンでの使用が多く、それは長じて
力を開放する描写として扱われきました。

2)セーラームーンにおける翼の扱いの変遷
シリーズが進むごとにその流れが大きく変わったのはSuperSでした。
翼を持つ神秘の馬、ペガサスが現れたことで一気に翼の露出が増えました。



こちらの画像はちびうさが夢の中でペガサスと一緒にいたシーンから、
ペガサスの加護によってちびうさの背中にペガサスと同じような翼が
現れるシーンのキャプ、見た目は8歳(でも実際は900歳)とは
思えないくらい神秘的なシーンでした。

終盤においてはジルコニアとムーンのやりとりの中でジルコニアが
恐れたムーン(プリンセス・セレニティ)のイメージや最終話で
ちびうさと一緒にペガサスが再び力を与えて翼が現れるシーンは
文字通り女神が降臨するような神々しさを感じますね。



そして迎えた最終シリーズ「スターズ」では冒頭から翼を煌めかせる
ネオ・クイーン・セレニティのシーンからという大サービス!



さらに翼を常時装備したエターナルセーラームーンが登場。
しかし、エターナルの持つ翼は飾りでしかなく動きを大きく制限する
足かせとなってしまい完全に浄化担当に成り下がったのが痛かった!(><)

でも、そんな我々にもたらされた最後の福音・・・
それが『裸の天使』でした!
全てを包み込む愛に満ちた神々しいまでの美しい肢体とうさぎの意思を受けて
銀河へ翔かんばかりに広がる純白の翼、そして最強の輝きを放つ
銀水晶の組み合わせと文字通り女神となったうさぎの姿があったのでした。

最後に貼る画像は200話エンディングでギャラクシアとちびちびの
3人の女神たちの共演で締めくくらせていただきます・・・

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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