#藤原崇 新着一覧
青年局長辞任会見での辛辣な質問に、苦しい返答を見せていた藤原崇。遂に、セクシー余興のチップ口移し場面での大ハシャギぶりが露呈。「政権交代より世代交代」による「失政」を、身をもって示してしまった
自民党青年局幹部を辞任した藤原崇と中曽根康隆、ともに選挙区内旧統一教会支部玄関先に、ポスターが貼られていた。しかも中曽根は、元暴露系ユーチューバー元参議員の次なる暴露ターゲットだったらしい
自民党の裏金問題は、野党への追い風にはなっていない。政倫審で語気だけ強めて追及したところで、真相究明には至らず、むしろ更なる政治不信を招いた。日本の政治全体に対する政治不信を招き、深めたということだ
ほとんどの自民党議員が、旧統一教会から送り込まれた秘書を、そのまま使っており、それを知る地元地方紙はアンタッチャブル。これが地方議員となると、さらに関係はズブズブ放題。有権者の見識が試される。
旧統一教会と接点のある自民党議員は、教団と関係することで、党員ノルマ「1000人党員獲得」についても尽力してもらっているのではないか。自民党議員だけでなく党員の多くが教団信徒の可能性もある。
山上徹也容疑者は「カルト宗教二世」問題と、障害者の兄弟姉妹「きょうだい児」の苦悩も抱えていた。尻に火のついた旧統一教会は、なんとか逃げ切ろうと、カネを党派を超えて、バラ撒き始めているという。
統一教会・勝共連合は昔から、自民党の選挙に関わってきたが、安倍政権になってからその傾向が強くなっていった。自民党が重点区とし安倍が目をかけているところは、安倍からの指示で統一教会の支援が入っている。
統一教会の選挙協力には、1億円以上のカネが必要。創価学会も同じ。統一教会はいま、安倍元首相銃撃により「教団と自民党の暗部」が嫌というほど表面化し、火消しに躍起でカネが飛び交っている。
今回の選挙、岩手3区は創価学会が凄まじい動員をかけた。何もない静かな町のホテルがどこも満室だった。しかし小沢陣営の街宣も負けてなかった。鳴りやまない小沢コールの熱気はものすごかった。
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