早瀬耕の小説「未必のマクベス」を読み終わる。本作は2014年に刊行された氏の22年ぶりの長編第2作とのことだが、私はこれを2年ほど前に文庫本で買ったまま、600ページを超える分量に気後れ...
穏やかな夜を過ごしています。このような時間があることに感謝いたします。読んだ本の感想を...