吉和地区でみられる昔ながらの民家で母屋や納屋の外壁が羽目板壁のものがみられる。沿岸部の民家では赤土の外壁が普通であったが
吉和地区では昔ながらの草葺き屋根の民家が2棟みられる。草ぶき屋根の材料は茅、稲藁、麦藁などが使用されていたが、この2棟は耐久性のある茅葺きの