『人間万事塞翁が丙午』 青島 幸男著 戦中戦後の江戸っ子たちが住む下町での「人情」を、弁当屋「菊弁」を軸にリズミカルな文章で、辛く悲しいこともあったのに、そんな風には感じさせないもので
戦前に生まれた方がその体験で令和も生きる。なんて小生にとっては、あぁ~あったあったなん...