#子どもの権利 新着一覧

「『ブラック校則』をただす 子どもの権利を主体にした都政運営に」──前衛9月号に掲載されました
ささやかですが、日本共産党中央委員会が発行している理論政治誌「前衛」(2019年9月号)に、文章を書きました。 テーマは、「『ブラック校則』をただす 子どもの権利を主体にした都政

「言っても変わらないという風潮がある中で、高校生が声を上げていることは希望だと思った」──高校生や若者の声が政治を動かしている
社会から見て明らかにおかしい校則や生徒心得、学校独自のルールである「ブラック校則」が...

都議会で取り上げた子どもの権利と校則に関する質問に「子どもたちが声を上げているのは希望ですね」──東京民報に掲載されました
都議会で行なった子どもの権利についての質問が、23日付「東京民報」に報道されました。...

【告知】都議会本会議の質問に立ちます──6月12日(水)14時30分頃から
2019年第2回都議会定例会で、本会議の一般質問に立ちます。 初当選直後の2017年...

教育において意見を聴かれる子どもの権利を尊重することは、教育に対する権利の実現にとって根本的に重要──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」⑦
一般的意見では、子どもの意見表明権について、あらゆる場面でどうするかを検討しています...

子どもの権利の全面的実現を妨げる否定的態度と闘うこと──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」⑥
締約国の中核的義務として、 「意見を聴かれる子どもの権利は、適切な情報、必要な場合の...

「子どもの選択・決定の中には、時として誤りやまわり道、行き止まりとも見えるものもある」──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」④
子どもの権利条約第12条に「その子どもに影響を与えるすべての事柄について」という規定...

「子どもがまず、自己の力を証明しなければならないわけではない」──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」③
子どもの権利条約第12条には「意見を表明する権利を確保する」という規定があります。 ...

「子どもにはこの権利を行使しない権利がある。意見の表明は子どもにとっては選択であり、義務ではない」──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」②
Ⅲ「意見を聴かれる権利:子ども個人の権利および子どもの集団の権利」では、次のような勧告...

「子どもは、一方では成人が有する全面的自律性を有しないが、他方では権利の主体である」──国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」①
国連「子どもの権利委員会 一般的意見12号(2009年)」には、本当に注目すべき見解が示されています。 今から10年前の文書ですが、数回に分けて紹介して...
ヒューマン・ライツ・ウォッチ セネガル:児童への強制物乞い抑止努力が不十分
Senegal: Effort to Stem Child Begging Falls ShortRampant Exploitation, Abuse of Talibé Chi