#吉備太秦 新着一覧
日本は、いまだに中国に実質ODAとして、令和3年度の予算の、しかも一般会計で5千億円を送るように組んでいた。この問題は、近いうちに世界中から叩かれ、二階俊博幹事長の立場は悪くなるだろう。
安倍前首相は5月3日夜BSフジ「プライムニュース」で、次の自民党総裁選で菅首相の再選を支持する考えを表明。しかし、安倍の言葉は額面どおりには受け取れない。裏で何か糸を引こうとしているのではないか。
日本郵政初代会長だった故・西川善文が、この4月に「仕事と人生~ラストバンカーの遺言」という著書が出ていた。しかし「チーム八咫烏」の私の直々の長老はこの本を見て、不快感をあらわに憤慨していた。
菅首相は5月に辞任するつもりで訪米していた。安倍と麻生が菅首相を降ろし、次の総裁選までの間を麻生が総理総裁をやり、続いて安倍が再々登板するシナリオを画策していた。しかし、訪米後に一転した。
世界的にワクチンを打ち始めた時期から、変異株の感染が拡大している。ワクチン確保が遅れていることを「敗戦国だ」とまでいうけれども、ワクチンを打つほど、変異株は増えていく。
東芝買収の提案は、福島原発がらみだ。今後、IAEAの協力を仰ぐにしても何にしても、ここで外資系になっていたほうが、廃炉事業を進めていきやすいという事情があり、東芝の買収話は避けられない。
MSA資金に関わる米国のサイナーは、時の大統領が担うこととされている。バイデン大統領にとって今回の日米首脳会談は、米国のサイナーとしてサインをする重要な任務を担うことになる。
「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の日本組織「チーム八咫烏」の最長老にとって、楽天の三木谷浩史社長が日本郵政と業務提携をしたことは、ソフトバングループに続いての、もうひとつの懸念材料である。
吉備太秦のMSA資金「チーム八咫烏」によると、「安倍・麻生政権での我々に対する不祥事の後始末が片付いていない。それが落ち着くまで、まだ時間がかかり、オリンピック後の解散で、任期満了選挙になる」
「あの男」が仕掛けていた4月解散説は消えた可能性が高い。政官財界で隠されていたことが明らかになり、アフターコロナに向けての変革を迎えるため、「神の手」によって振り分けられるだろう
総務省の高額接待問題など次々と自民党議員のスキャンダルをリークしているのは安倍政権から政権中枢部に君臨するあの政治家で、怪文書まで流して総理の座を狙っている。