#吉備太秦 新着一覧
ウクライナ情勢は熾烈な駆け引きが続いている。米国が軍隊を投入したとしても、何の意味もない。ポーランドに部隊を派遣して、ウクライナから逃げる米国人を助けるくらいの役にしか立たない。
「皇位継承問題」については、このまま、いまの有識者会議の提言どおりにはならない。悠仁様がどうして、12年間もお茶の水女子大附属校に行かれたのか。なぜ学習院で帝王学を学ばれなかったのか。
ウクライナに米軍が8500人の軍事部隊を派遣待機と報道されたけれども、いわゆる軍事顧問団であって戦闘部隊ではない。米国はポーズとして準備しているが、バイデン政権はウクライナ有事どころではない。
ウクライナ情勢が緊迫してきた。中国が「一帯一路」の関係でウクライナ問題に介入し、強引にロシアと一緒に攻めようとしている。このままいくと、2月の北京オリンピック直後に軍事衝突が起きる。
皇位継承問題は既に、「女性天皇」の方向で決まっている。そこには驚愕の理由がある。この問題で安倍が表に出てくることは、日本にとって何のメリットもない。だから、潰さなければならない。
米韓スワップ協定の終了も、朴槿恵の特赦も、南北統一に向けての動きということだ。北京オリンピックが終わった後、統一の方向で動き出す。習近平体制を固めるのと同時に、統一に向けて朝鮮戦争を終結させる。
米国バイデン政権は外交も金融も失敗し、どんどん萎んでいっている。2~3年後には中国に抜かれることは明らか。これからの日本は米国一辺倒ではなく、独自外交をやらなければならない時を迎えている。
麻生が財務大臣を辞めたことで、財政再建が進む兆しが出てきており、安倍が政権の中枢から外れたことで、安全保障的にも希望が見えてきている。この良い流れのなかで、日本の体制を整える必要がある。
原油価格の高騰の最大の原因は、中国があらゆるものを大幅に買い占めていることにある。石油だけではない、食糧も買い漁っており、世界的にサプライチェーンのバランスが崩れている。この流れは当分続いていく。
野党共闘ができたのに、負けた。だから、枝野は代表を辞めることになった。大事なことは、枝野が辞めるということ。その一点をもって、野党共闘は大成功だった。次は、自民党が負けて政権交代となる。
米中首脳オンライン会談では、朝鮮戦争終結に向けて話し合われる。岸田首相「私の手で必ず拉致問題を解決しなければならない」と語るも、日本は完全に蚊帳の外に置かれている。