#侵略戦争 新着一覧
”日本武人として”あるまじき戦争指導者(徳富蘇峰NO5)
戦後も、戦時中の考えを変えなかった徳富蘇峰は、”昨日まで熱心なる米英撃滅の仲間であり、甚だしきは、その急先鋒であったとも思わるる人々が、一夜の内に豹変して、忽ち米英礼讃者となり、古事記一
杉山は立派に死んだ。東條程の男であれば、…(徳富蘇峰NO4)
戦時中、内閣直属の情報局や軍部の”指導ノ下”に”国体ノ本義ニ基キ聖戦完遂ノタメ会員相互ノ錬成ヲ図リ日本世界観ヲ確立シテ大東亜新秩序建設...
”日本は侵略国に非ず”(徳富蘇峰NO3)
徳富蘇峰が長く会長を務めた「大日本言論報国会」定款の第二章 目的及事業の第三条および第四条は、下記のような内容だったようです。...
日韓の歴史をたどる㉑ 植民地公娼制 日本軍「慰安婦」制度に結びつく
日韓の歴史をたどる㉑ 植民地公娼制 日本軍「慰安婦」制度に結びつく宋連玉ソン・ヨノク ...
日韓の歴史をたどる⑳ 「皇民化政策」 権利なき「帝国臣民」
日韓の歴史をたどる⑳ 「皇民化政策」 権利なき「帝国臣民」水野 直樹みずの・なおき 1950...
”死中活を求め、日本民族の光を千古に放つ”ために降伏せず(徳富蘇峰NO2)
日本書紀に書かれている「天壌無窮の神勅」に基づいて、徳富蘇峰は” 皇室が日本国家と日本国民とを離れて、皇室のみとし...
絶対降伏交渉は、”日本臣民の臣道に違反している”(徳富蘇峰NO1)
沖縄では、ひめゆり学徒隊の女生徒が「生き地獄」のなかに放り込まれ、国外の戦地では、い...
特攻隊員の日記や遺書と”大東亜聖戦大碑 ”NO3
2000年8月4日、石川県金沢市の中心地にある石川護国神社の参道に、高さ12メートルに及ぶ巨...
特攻隊員の手紙・日記とひめゆり学徒隊女生徒の手記NO2
私は、「今日われ生きてあり」神坂次郎(新潮文庫)を読んで、随分前に読んだ「ひめゆりの...
日韓の歴史をたどる⑲ 労働者移動紹介事業 戦時下の強制労働動員の原型
日韓の歴史をたどる⑲ 労働者移動紹介事業 戦時下の強制労働動員の原型加藤圭木かとう・けい...
日韓の歴史をたどる⑱ 満州侵略と朝鮮 軍事拠点化で地域を破壊
日韓の歴史をたどる⑱ 満州侵略と朝鮮 軍事拠点化で地域を破壊加藤圭木かとう・けいき 1983...