#ジャズ評論 新着一覧

№1 英国紳士「誇りと品格」で立ち向かえ《ドン・レンデル(ts)》
英国紳士「誇りと品格」の立ち姿!力強く・太い音、ロリンズ・トーンを吹きかます!①『ミーツ・ドン・レンデル』(55)《Meet Don Rendell/Don Rendell》ドン・レンデル(ts)、ダ

№4 逆境の20年間、超越した音色のマジシャン《フィル・ウッズ(as)》
60年代、若さ・勢い・スピード感・・・80年代、感情豊に音色を操るマジシャンへ甘いも・辛い...

№3 20年間の荒波が・・豹変・激変に!!《フィル・ウッズ(as)》
一揆に音を吹き込む! まだ吹き続けるのか・・・トコトン吹き荒らし・感情豊かに吠える。2...

№1 「鳴かず飛ばず」から新たな時代へ《フィル・ウッズ(as)》
コリャ~驚いた!80年代のP.ウッズ・・・60年代・ブッ飛ばしスピード感のウッズでは無い「鳴かず飛ばず」時代から新たな世界に突入!! ①『ウッドロア』(55) ...

№1 ピアノの貴公子?!《フランク・ストラッゼリ(p)》
「シッチャカ、メッチャカ」アドリブ展開!そして、ハードバップ・ド・真ん中まで!2面性の摩訶不思議・ピアノ貴公子!!①『ザッツ・ヒム&ディス・イズ・ニュー』(69)《That...

№5 ヘボ・ドラムがブチ壊し《ディレク・スミス(p)》
ブッツケ本番録音?!インタープレイ全く無し!ドラムは淡々ベ-ス・飾り物、最悪の出来。⑤『...

№4 別次元の世界を魅せる《ディレク・スミス(p)》
全曲、ジェローム・カーンの曲。テーマの情景をアドリブに活かす。これまでとは異なった別次元の世界を魅せる。④『I...

№3 これが英国人資質!本来の音?!《ディレク・スミス(p)》
独り舞台のドンチャン騒ぎ・馬鹿騒ぎを忘れ・・・優しさを込めたテナー&抱擁感溢れるピアノ...

№2 跳躍・躍動的スイング感《ディレク・スミス(p)》
メロディーをコードが縫うように絡みつく。スイングし・躍動感溢れる迫力!!②『ブルースエッ...

№1 スイング超えの極楽浄土!!《ディレク・スミス(p)》
フル・パワー&ハイ・スピード!!心を開いて、思いッ切りジャズを楽しむ。下品を通り越し、ス...

№2 威勢のいい曲&音、アドリブの腰クダケ?!《ビル・バロン(ts)》
威勢のイイ曲&力強く、吐き捨てる音。アドリブは威勢が無い、ギクシャク・腰クダケ。理屈を...