オオカメノキ 2018-10-11 16:07:49 | みんなの花図鑑 https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%A2%E8%A1%8C/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%8E%E3%82%AD/ 【オオカメノキとは】 ・日本、台湾、中国を原産地とするガマズミの仲間。北海道から九州までの湿った岩陰や針葉樹林内に自生する。関東地方では標高が比較的高い場所(1200m以上)に多い。 ・葉が大きいため樹齢が若くても他の樹木よりも目立つ。葉は時に直径15センチ以上にもなる。 ・葉が大きいこと、葉脈(葉の皺)が亀の甲羅のような模様を描くことからオオカメノキと命名された。新芽の出方が独特(写真参照)で、筆者はこの様子を亀に見立てて命名されたものと思い込んでいた。別名の「ムシカリ」は葉が虫に食害されやすいことからきている。 ・初夏に咲くアジサイに似た白い花には微かに甘い芳香がある。通好みの花で世間ではあまり話題にならないが、茶道では「利休七選花」の一つに数え上げられ、好んで茶席に使われる。(なお、利休七選花には他にナツツバキ、マルバノキ、白ワビスケ(ツバキ)、オオヤマレンゲ、ハクウンボク、ヤマボウシがある。) ・夏から秋にかけてできるガマズミと同じような赤い実は鳥が好んで食べる。また、山地では他の樹木に先駆けて赤茶色に紅葉する。 ・オオカメノキの材はかつて弓、かんじき、薪などに使われた。