訃報を知る
えっ?!と驚き
どうして何故？と疑問符
予兆や前兆行動のちょっとした異変
中々周囲が気付けない
まさかが現実に起こる
死生観ってのは十人十色で様々
ただ単に怖い
ただ単に痛い
ただ単に無縁
生きてるより死にたい
死んだ人が戻って来ないのは
良いところだからだ
...などと
捉え方一つで未来が一変してしまう
生きてる幸せの尺度も十人十色で様々
不幸だと思えても
明石家さんまのように
『生きてるだけで丸儲け』
生きてるコトへの感謝が勝れば
衝動的行動は伴わない
生きてるコトへの絶望が一瞬でも
脳裏を掠めただけで
死への憧れを抱いてしまう
その憧れは形として
衝動的行動を招いてしまう
その一瞬生きてるコトへの感謝が
心を身体をも満たしてくれてたなら
身内や関係者
友人 知人 大切な人
その方を知り得る様々な方々を
悲しませるコトにはならなかったはず
あたしがまだ高校生くらいだった頃
またまた自殺のテレビを観てて
お父🦒“自殺を考えたことあるかや？”
pooh🐸“ある”
🦒“そりゃ悲しいにやあ〰️”
いじめの経験がある娘故
落胆したお父に何だか悪い気がして...
pooh🐸“あっちの世界が知りたかっただけで”
と生きてるコトへの絶望とか
不満があるわけではないと
説明した覚えがある
誰か寄り添える人
犬でも猫でも野鳥でも虫でも
ぬいぐるみでもアニメでも本でも
何でもいい
生き甲斐となる砦
思いとどめる何か
心に刻み脳裏に焼き付けて
死への憧れは断って欲しい
周囲の気付きも大いに幸いして欲しい
ひとりでましてや他人をも巻き込んで
生きてるコトへの絶望を死への憧れとして
衝動的行動に起こさないで欲しい
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