初代店長、プーが虹の橋を渡りました。

新年早々なのですが、ご報告があります。初代店長のプーが年明け2日、0時59分に虹の橋を渡りました。最後まで頑張り抜きました。

プーは4年半前に僧房弁膜閉鎖不全症と診断されてお薬を飲みはじめてお薬で維持出来ていました。1年10ヶ月前に慢性腎不全と診断されて点滴治療をはじめました。点滴はお家だったりお店でだったり時にはお客さまにお待ちいただいたりでお陰で1年10ヶ月間生き抜く事が出来ました。安定も続いたかと思うと1週間近く食べれなくなったりで貧血も進んだりしながらも5回もの危機を乗り越えたとても強い子でした。お友達やお客さまの応援、先生の的確な処置、で頑張って来れました。点滴をするようになってからおこりんぼうになってしまった時も、でも車に乗り車中泊のお出かけの時はご機嫌になって尻尾フリフリ、スリスリしてくれました。30日から年末年始恒例の車中泊旅行に、元旦の朝ご飯も完食してから5分後に痙攣発作をおこし、途中落ち着いてそれから13時間後日付けが変り、2日０時59分に亡くなりました。ご飯吐く事もなく、プーは最後の最後まで生きようと頑張り抜きました。私達もプーに出来る全ての事が出来たので淋しいですが、後悔もなく4日、13時20分にお空に送り出すことが出来ました。
葬儀に参列してくれたお友達や亡くなった当日来てくれたお友達、お別れ会に来てくださった皆様、
お花を持って来てくださったり皆様ほんとにありがとうございました。14年間プーを可愛いがっていただきありがとうございました。
※画像は去年の夏のＤＥＣ撮影会で木田さんに撮ってもらった画像、亡くなる2週間ほど前の画像で14歳の誕生日1ヶ月遅れのペニーレインでのお祝い画像です。