優しい気分

雪深い北海道・・・。
やさしい心の人はドコニダッテいるのです。

優しい気分で新しい年

耳が隠れるだけで、ウンと暖かい・・・


円山登山道　入り口

看板熊

北海道のお土産や産の前には、クマの剥製を置いてある所が多くあります。
記念写真を写すなら１００円よこせ！と言う、高飛車な店もあります。
北海道じゃ珍しくないんだよ、クマの剥製は！

屈斜路湖辺りでも土産物屋が並んでいて、立派なでっかいクマの剥製がいます。
だからこう言うの、返ってなんだか・・・迫力零点。
恐くないよ～って微笑んでいます
涙を誘います・・・。
入って何か買ってあげなくちゃ、と言う気持ちになったりするんです。
人間みたいな親クマ、小熊もエヘヘと可愛く覗いているでしょ、チラリンコ。
チャウチャウとちゃうで～。
親と子、描いた人が違う模様。似ていません。

北海道　屈斜路湖　コタン　（コタンはアイヌ語で「村」「町」の意味）

アナタにとって・・・

幸せとは、愛とはなんですか・・・。

学生の頃、駅の改札を出ると質素な服装の若い女性にこう言って声をかけられた。
「はは～ん、来たわね！」（何が？）
その女性は一所懸命な風に「私達は愛で包まれています。そして幸せは・・・」と語りだそうとした。
「コレは！宗教のアリガタ～イい話をしたいのね」
ワタクシ、ピピ～ンと来ましてよ。

当時、私はバンド活動に夢中。
オネエサンの声をさえぎって「私にとって愛とは音楽です！」
「まぁ、それは素晴らしい事ですね。愛って言うのは・・・」
と同時に、私に何かが乗り移ったもよう・・・熱い何かが　たぎって来たわ！
だって、熱い若さで夢中になるものがあれば怖いもの無しだもの！

更にオネエサンの言葉をさえぎる私。
「私にとって音楽とは愛そのもので、その中にある愛の本質は　＆％＊＃＋＊＆＃＄・・・・！！」
思わず捲くし立てる私。
オネエサンは何とか自分の話したい事を言うのに、私の熱弁に入り込もうとする。
　えっと　えっと、アナタの音楽の話じゃなくって私の愛の話を・・・
言葉に出さなくても目が語っているわ。オネエサン、オロオロ

ウルサイ！そうは行くもんか！音楽のスバラシサを思い知れ！
口には出さないけど　語りだしたら止まんないわよ。何しろ今の私は熱いんだから。


でね、こう言う歌の歌詞の中には＆％＃＊＆＃＄・・・
わ、わかりました・・・お忙しい所、ありがとうございました。では・・・
なにぃ？そっちから質問をして来たくせに逃げるとは何事だ！

まだ私の話は終わってへんでぇ～～。ちょっと待たんかいぃ～～っ！！
質問の答えはこれからが本番ですよ～

オネエサン、走ってどこかに行っちゃいました。

大阪　私鉄沿線　某駅

松山千春

松山千春の実家です。
アピール度　満点です。
ヤングにも分るように、昔のと今のち～様が並んでいます。
なんだか「使用前・使用後」みたいです・・・。
いや「着用前・着用後」かも・・・

表札もお父さんの名前と二件分ありました。
本人、住んでないんだけど。

北海道　足寄

アタシだって！

「いろは」なんかに負けてたまるもんですか！
アッチが島田ならこっちは実写よ。
時代は移り（か、どうかは不明）大衆酒場からカフェーに。
右下の絵はナゼに仮面・・・
文章のレイアウトも微妙です。

チラシの字が小さくてよく読めないので、書き出してみます。

開店　

モダンな内部と
万点の設備が出来上がり
本当に・・・気分の良い
近代的感覚を生かすカフェー

それは
　　　
　──
　　カフェー　
　→シンジュクです

朗らかなサービス連
　加保瑠
　波　路　
　和　子
　美夜子

初秋の夜長は・・・是非
シンジュクでお過ごし下さいませ

近代的感覚ってどんなんだろう。
旭川なのになんで「シンジュク」なんだろう。
新宿って憧れの街だったんだね、きっと

写真は「加保瑠」さん　（多分「シンジュク」イチ押しの朗らかさん）
北海道旭川　男山酒造り資料館

名産品・・・かな

スーパーへ行くといつも足だけ別人格になって、気が付くと菓子パン売り場にいます。
売り場に立つと今度は手だけが別人格になって、気が付くとこんな物をカゴに入れていました。

ドラ焼きです。
直径は１５センチ程あります。
当然　餡子は十勝産
焼印を替えればグローバルなお土産になります。
家紋を入れれば各種法要、引き出物にも使えます。

他の都府県にもあるのかな・・・

待ってました！？

お父さん達、みんな待ってた！

アヤメの花のような島田のお姉ちゃんがサービスします。
なんと言っても「本道唯一実質本位」ですから。
たった一軒しかありませんから！

（ライオン向かい）って・・・ライバルじゃないのね。
なんせ唯一ですから　そこんとこヨロシク。
粗景は　なぁに


北海道旭川　男山酒造り資料館

言い・・・間違い？

　
　まだ「ソープランド」と言う言葉が作られていない頃のお話。

大学生になりたての私は、午後からの授業に出るため阪急電車に乗りました。
空いてはいたけれど、何人かは座れず立っておりました。

近くでオバチャン二人がつり革を持ち、オシャベリに夢中。

「ウチの息子、この間　職場の先輩らと初めて　ホレ、何たら言う所へ行って来たんよ」
「やぁ、どこやろ」
「ホレ、え～と、お風呂・・・ああ　トルコ風呂　たら言う所！」
　　えっ・・・？！
「・・・」

聞き手のオバチャン、すぐに話題が変わると踏んだらしく「ああ、そう」と聞き流す様子。
でも、話し手のオバチャンはそうは行かない。
何しろ息子がそう言う所へ行くほど一人前の男になった事をどうしても言いたらしい。

「あそこは下着も履いたらアカンらしいわ。時々、間違えて人のモン着て帰る人がおるらしいの。ホホホ」
　　そんな大きな声で嬉しそうに・・・。
「・・・」

「お宅さんの坊ちゃん　トルコ風呂に行きはった事、ある？」
　　知らんがな・・・あっても言えるかいな、こんな所で。
「・・・さぁ　　　」

普通に運動するより楽で　ようけ汗をかくんやて。
　　ああ、もうそれ以上は・・・
「・・・」

「中はモノスゴ（ものすごく）暑くて　段々になっている所に寝転んだり、汗を流すお風呂にはシャンプーやらもあって気持ちが良かった！今度は一人でも行きたい！言うて帰って来たわ。
今度　女の人用もできるからお母さんもいっぺん行ってみ　って言うてたわよ」
　　暑い？段々？女の人用？母親に勧めるなんて。もしや・・・。　　
「・・・！！」

乗客みんな耳ダンボ・・・。
それまで黙って聞いていた奥さん、思い余ったように　そして思い切ったように


「奥さん、それサウナ風呂と違うかしら・・・」
「えっ・・・？　はっ！」

言葉を失くす話し手のオバチャン・・・。　乗客一同　どれ程ホッとした事か。

梅田の駅まで、それは長い沈黙が続きました。

今ではこの言葉、不愉快になる人も大勢いる　との事で使われなくなりました。
ウンウン　宝石やコーヒー、こっちで使う方が断然イイものね
言い間違える人もいなくなったよね！多分。

第一発見者？！

　北海道の石狩浜は夏にはハマナスが自生していて美しく、冬は物凄い吹雪で波も荒く恋に破れた女が泣きに行くにはピッタリな海岸です。
でも人生に疲れた人は行かないで下さい。悲壮感が増しますから。

そこにこんな看板。
怖いんですけど・・・。
もしホントに見かけたら絶対に通報しなくちゃダメですか。


できれば巻き込まれたくないんですけど・・・

北海道　石狩浜

無条件バトン

と言うのを回して頂きました。
無条件って言うのは難しいもんだな・・・
ｎｏｎさん、回してくれてありがとう

１、無条件でトキメク～な人３人
★逆三角形の背中　　あ～その背中で泣かせて！
★整えていないのに凛々しい眉毛　　理由などないの！
★汗して働くガテンな野郎　　引き受けた事に真剣な人、好き！　　　

２、無条件で嫌いな～なものを３個
★毛虫・芋虫　　　もぉ～無条件！
★弱いものいじめ　　　いじめる方もいじめられる方も悲しいなぁ
★白いアスパラの缶詰　　　もぉ～無条件！

３、無条件でお金をかけられる～を５個
★無い　　　物欲希薄

４、無条件で好きな～を３つ
★パクパク　(^O^)
★ゴロゴロ　( ^)o(^ )
★グ～グ～　(-_-)zzz

５、無条件でバトンを受け取らせる５人
メーメーさん・ｕｓａｇｉさん・モモウシさん・赤崎さん・ｎｅｎｅ♪さん