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台湾生活+考察

前に取った写真や考察・日常生活体験の文章

確定申告、ドラコスを物色した日

2025-05-10 02:59:51 | 生活
今日はブログを再開しましたが去年は一度も更新していなかったのですね。去年は語学スクールでレッスンをし、個人レッスンをし、たまに高雄や台北近郊の観光地に出かけるといったものでしょうか。
無事に生きていて猫も病気なく健康にいるのが何よりの救いです。
5月、6月は確定申告のシーズンで私も今朝行ってきました。
ただパスポートと居留証を見せるだけで所得税関連の処理を係の人がしてくれます。そして納税証明書を発行してくれ、また多く取られた分控除してくれる金額を自分の銀行口座に振り込む手筈を整えてくれます。通帳番号の確認もしました。
係の人はとても親切です。
一つ雑務が減って一安心です。

そして今日は晴れ、時折大雨が降りました。

日差しも出てくる時分なので日焼け止めなどもドラッグストアで見てます。コスメドとワトソンで見て、ワトソンでSPF50のインテグレートのパウダーを買いました。今日の私の化粧はかなり崩れていて、日焼け止め効果のあるお粉がほしかったのですよね。
台湾のメーカーの1028の粉が200元以下で、でもSPFは入ってません。CLIOの粉も550元くらいの値段になってて結構いいなと思ったものの、日焼け止め効果はなさそうなのでインテグレートにしたのです。

私は化粧品が好きです。ワトソンでよく買うのでポイントが3000点ほどたまっており、10元割引に相当しました。でもワクワクするドラッグストアはPOYAです。あちこちにお店があります。
私の経験ではワトソンの特価が一番安い気がしますが時期や品物によります。

最近、日焼け止めも見てます。Avenの2つの日焼け止めがセットで割引価格のやつがあります。前使ってみてよかったのでリピ買いしたい気もしますが韓国のAHCとかも好きだし、キュレルも気になります。もっと安いのでもいいのですが、化粧をする時のテンションが違うと言うか

こんなところにも楽しみを見出しているのですね。



突然のブログ再開と今の思うところを徒然なるままに

2025-05-09 22:35:31 | 生活
ひさびさにこのブログを開けました。しばらく放置してて本当にすみません。。って誰に謝っとるんやろ?
知り合いにばれてそうなのが怖いので閉鎖しようと考えていることがあります。
けっこう色々公開してますからネ・・というのも私は自己愛性があるのか、自分の話をするのは基本的に嫌じゃないからです 笑
いやいや誰が聞きたいんだ・・・。

生活はまんざらではないです。とある塾の団体授業を半年前やめました。
そのころ、個人の生徒と塾からの収入で、けっこう稼げてました。
今は少し減りました。

いまだに台湾にいて、時々台北の町を歩くのが楽しいです。このまま日本に帰りたくないです・・。生活が安定してくると、言葉の壁はあれどやっぱり楽しいです。でも中国語は前より進歩したと思います
少しずつですが一応日々学んでいるんだなあと思います。

孤独ではありますが、自分を忙しくすれば大したことはなく、家族をもったり恋人と暮らしたりすると、また苦しみも始まるのだと思います。
苦しみ、というのは言い過ぎでした。昔は苦しみでした。
でも、今は協調性や妥協、白黒つけないことを学びもしたので、ひょっとしたら結婚できるのかもしれません。

最近動画で、婚活関連のものを見ていることがあります。
40代で独身はやばいとか、今までなにしてたの?とか世間(日本国内)の風当たりは厳しいものがあるなあ・・とネットから感じます。

台湾には独身がいっぱいいるし、珍しいことではないので、そこまで肩身の狭い思いをする必要もないし、偏見もないし、日本より男女平等で、男たるものこうあれ、女たるものこうあれ、といったのがないです。
いや、あるのでしょうが、それをあからさまに表明すると失礼だと受け取られます。
ただ、女はお酒やたばこは飲まない人がおおく、ビールを飲む私はあまりよく思われないかもしれません。

私は結婚は無理やり追い込んでするものではないと思っているので、できないならできないであきらめると昔から思っています。
嫌な相手と家族になるのは意味がわからないです。

子どもが欲しいと大学時代に思ったことがあります。若いうちに子どもがいたらいいな、と。その考えは間違ってはいなかったと思いますが、相手がいなかったので子供はもちませんでした。

昔から、教育について、子育てについて真面目に考えてきたんです。
というのも私が長女で、自分の親の兄弟への扱いがよくないと思っていたためです。もし私が親だったらそんなことをしないのに、と思うことが多かったためです。
いい親になるために今の親を反面教師にしようと思ってきました。
だから自分で理想の教育の仕方で子どもを育てて共に人生を歩むのは味があると思ったものです。

じゃ、なぜ独身なのですか、と言われそうですが・・。
それは聞かないでください(笑)

台北はもう梅雨に入ったようです。ときどき大雨がふり、気が付くとやんでいます。不便です。

孤独な生活、台湾人の友達との摩擦、誹謗中傷はこちらでは法整備されてることなど

2023-08-21 00:35:17 | 生活
昨日は忠孝復興駅から徒歩7分くらいの微風広場というブランドものが色々入ってるデパートの中にある紀伊国屋書店に行って来ました。
特に面白そうな本はなかったのですが、孤独な私は、孤独とどう付き合うか書かれた文庫本にひかれて、少し読みました。
特に何も買わず、Dreamer's Cafeでキャロットケーキをまた食べて、そこから北に向かって歩き、台北アリーナの近くまで行って、猫のえさや猫グッズが安く買える大きい店があるので、そこで猫餌を買いました。
一応室内用猫のえさを選んでます。
けっこう歩いたとは思うのですが、夜は眠れませんでした。
明け方、寝るのをあきらめて、起きて、近くのスーパーへ行き、牛肉を買って、フライパンで焼いて食べました。焼き加減はちょうどよくて、我ながらよくできたものだと思いました。

海外に暮らしていると孤独です。特に私のような人間は、会社に所属している人間ではないので、事務スタッフと生徒しか人間関係がありません。
音楽のつながりの友達もいますが、私と同年代の人は結婚していて子どもと出かけているので、私は一緒にはいかないですね。
日本人の友人が一人いますが、彼女も結婚していて家族のことで忙しいので・・
でも週に一回、生徒と出かけることもあります。

私の状況だと、成長しなくてはならないという思いに駆られることが多いです。自分を評価してくれる人は誰もいないし仕事のやり方も教わらないとやはりわからないものだと思います。
とある企業では、ここは学校じゃないとも言われたのですが、新卒を経験していない私は、仕事の基本は本の中でしか知りません。やはり実際に仕事をしてみないと、そういったことは身につかないと思います。
とはいっても授業の準備もあるのと、生徒が獲得できることもあるので、会社での事務のアルバイトとか、募集していても応募しないですね・・。

これを逃げだという人もいるのかもしれませんが・・・

中国語は勉強しておこうと思っています。25歳で初めて台湾に来た時は、英語で全部コミュニケーションを取っていて、店員やほかの台湾人と話し、塾とは日本語が通じました。
今の塾も日本語でやり取りしています。とはいっても私は中国語も実は知らないうちに上達しているのかもしれません。
今は店員とは中国語で話しています。新しい友人はあまりできませんが、音楽仲間もみな英語ができるのです。

音楽仲間の団長とはちょっとしたトラブルがありました。これも文化摩擦です。
10分あたりの演奏でいくらの参加費、というルールがあったのですが、私の演奏時間がまずあり、そこにさらにとある以前団長と一緒に弾いた曲をまた弾かないか?と誘われたのです。
そして、私は一度、いいよ、と言ったのですが、後になって「それは参加費がかかるの?」と聞いたのです。
すると、彼から返事がなく、その演奏会で私は除名されてしまいました。
あとで彼に説明を求めると、「僕はあなたに辱められた」というのです。
「僕は心からの親切のきもちで、あなたに一緒に弾かないかと聞いたのだ。」
といいます。
つまり、彼は無料である曲を弾かないか?と誘ってきたのですが、私は無料だろうとは思ったものの、実は心配性なので、念のため参加費がかかるのか?と質問したのです。
私もいちど「いいよ」といいながらあとで「ちょっと待って、参加費かかるの?」と聞いたのはどんだけケチなんだという感じもするけど、それほど悪い質問だとは思わないのですよね。
その質問にはただ「かからないよ」とだけ答えればよかったんじゃないか・・と思ったのですが、私が単純なんでしょうか?
ちょっと怒りすぎじゃないのか?と思いました。思うに、メンツ、プライド、尊厳、を台湾の方は大事にしてます。

今日本で話題になってる誹謗中傷の問題ですが、台湾では法律化されてます。
たとえば、掲示板などで、「君の胸は小さいね」と書き込んだら、言われた側は言ったほうを訴えることができます。
でも、一方で、議会の中で暴力議員が暴力認められているのか?これは謎です。

初スシローでマンゴーかき氷

2023-08-18 06:42:15 | 生活
おはようございます。
先日、スシローに行って来ました。
スシローに来たのは初めてで、最初の座席案内の時点から機械が使われていて、座席の番号が表示されたチケットのようなものをその機械からタッチして(「今食べる」、と「予約する」の2つの選択肢がありました)とって、その番号の席に着く、と言うスタイルでした。

日本でもスシローには行ったことがないのでちょっと戸惑いました。

そして、席はカウンター席で二席ごとに仕切りの壁があり、二人できても一人できてもほかの客が視界に入らないという感じでした。

目の前で寿司や値札などが回っていましたが、そこから勝手に取って食べる・・のではなく(それももちろんいいのでしょうけど)タッチパネルで好きな寿司ネタのすしの画像をタッチして、(右端にタッチしたものがカートに追加されるかのように、羅列されていく)最後に注文する、という部分をタッチしたら、注文確定と言う感じです。

そのタッチパネルは日本語と英語もあるので、私は日本語で操作。

いつ寿司が来るのかとどきどきしていましたが、くるくる回っている寿司のベルトコンベアーよりも上のほうに、別のベルトコンベアーがあって、ピンポーン(?だったかな)という音と中国語のアナウンス(たぶん、ご注文の皿を取ってください!みたいなことを言っているのかな)が鳴り、注文した寿司が結構速い速度で届きました。
届くと、自動的に張り出した屋根(?)のようなものの上に寿司の皿が落ちてベルトコンベアーから抜けるといった感じ。
つまり急いで取らなくても大丈夫(笑)

初めての私には、緊張でした。

ラーメンや天ぷら、茶わん蒸しなどもあって、一緒に来た生徒は生ものが食べられないので、それらの加熱されたメニューを選んでました。

私はデザートにマンゴーかき氷を食べました。
マンゴー味のかき氷(こちらではそういった種類のかき氷を「雪花氷」(シュエホゥワピン)といいますね)と、マンゴーのシロップ漬けみたいなものと、タピオカに見えるけどタピオカではない(食感は甘いいくらのように、プチとはじけて、中からシロップがでてきます)もの、トップにソフトクリームでした。
思ったより皿が大きくて、二人でシェアしてもよさそうな感じでした。
が、一人で食べました。

会計もデジタル式で計算するのかと思いきや、「会計」をパネルでタッチすると、人が来て、皿を数えてくれました。
数え終わると、金額が表示されたチケットを渡されて、それを入口近くの会計カウンターにもっていき、会計が終わるというスタイル。

色々と初めての体験で、楽しかったですし、寿司もまあおいしかったです。

一皿40元からで、日本の友達に話すと、日本での値段のほうが安いとのことでした。シャリがけっこう小さめで、何皿でも食べてしまいそうな感じでした。
寿司は全部わさび抜きで、自分でベルトコンベアーで回ってくるバスケットに入った一つ一つ小さくパックされたわさびを取って食べました。

わさびやしょうゆを入れる小皿、それから湯飲み(プラスチック製)は入口のほうにあり、自分で取りに行くというスタイル。

マンゴーかき氷は100元でした。ほかの店でもしマンゴーかき氷をたべたら、もっと高いと思います。ただほかの店では切りたてのフレッシュなマンゴーですけど。