めいぷるより一つ年下で13歳だった。
会ったことはなかったが同じ兄妹が亡くなるのは寂しいことだ。
お里のG-LINEには全国から応援メッセージが届いた。残念な事にお悔みのメッセージへと変わった。
ワンも飼い主さんも頑張ったのだろう。

犬も猫も寿命が人間と比べれば短く、悲しい思いをしなければならないけれど、その短い中で飼い主と精一杯過ごせたなら犬も猫も本望だと思う。
人は何かと悔やむけれど、最期まで看取ったのだから悔やむことはない。
そうは言っても悲しいものは悲しい。


せめてもの慰めは自分が向こうの世界に行った時、犬たち猫たちと会えると思うしかない。
白山を望む
