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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

青葉繁れる

昭和56年に『吉里吉里人』を読んで以来の39年振りの井上ひさしだ。


著作は昭和48年8月に出版、47年前のものです。
著者はもういませんが、著者の青春時代を生き生きと表現している。

ある人は当時の仙台の街を思い出させてくれると言っています。


時は戦後間もない頃「杜の都」仙台

東北ナンバーワンの名門高校に、日本一の名門校・日比谷高校から転校生俊介がやってきた...。劣等生クラスの稔、ユッヘ、デコ、ジャナリの仲良しグループに俊介が加わって巻きおこす珍騒動の数々。抱腹絶倒、ペーソスあふれる青春文学。


生徒のしでかした事に責任を取り辞職した校長(チョロ松)
昔こんな校長や先生が沢山いたのだろう
生徒のわるさも今とは違う。
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