立て続けに発生している地震により疲弊した島民らの切実な声を伝えた。
島民からは「夜が眠れない」などの不安の声が寄せられているといい、
村長は「島民のケアを随時行っていきたい」
「不安である」「疲れ切っている」などの声が寄せられている
「ゆっくり休む場所がとにかく欲しい」という住民らの切実な思いを
中でも畜産業を営む島民は家畜の世話などで島から出られない人もいるという。
村長は「(地震活動の)終息が見えないことが悩みだ。
島内全員の無事が確認されると安堵感が広がった。
村長は「島外避難」に言及。宿泊施設などの「受け入れ態勢が整い次第になる」と険しい表情で語った。
村役場には「揺れで目が覚めて夜眠れない。疲れがたまっている」などの相談が