裸で何が

在ったものが無くなるのは、とても寂しいものだけど、

共に過ごした時間は失うことのない時間。

逝く人は、どんな逝き方であれ遺された人を思う。

遺された者にできること。

今あること、これからのために

。。。顔を上げて歩み続けること。


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歳を重ねると、思い出というかえがたい財産が

誰の目にうつることなく胸の中におさめられていく。


10代20代で見上げる30代半ば40代・・・への想い、

なんとおごりの強い自分だったのだろう

と、歳を経るほどに思う(苦笑)。



人生何が起こるかわからない・・・

今日のニュースは、SMAPの草なぎ剛君。

「公然わいせつ罪」という泥酔での失態。

なんとも切なくお粗末な事件。

一般人でもこれだけ思い切った一人大騒ぎも少ない。


それでも・・・

日々おこる胸痛む事件。

子供や介護の殺傷事件は、切実に身近な出来事に感じる。


実家近くで立て続けに自殺があった。

３つぐらい上の先輩とその両親。

遺されたのは、生まれて間もない子供とお嫁さん。

歳の少し離れたお嫁さんとは不仲だったらしく、

家族の誰の骨も拾わず、建てばかりの近所の家で暮らしてる。

両親の葬式は息子が、息子の葬式は近所の人で見送った。

新築の家が原因だったとのことだけど、真相はわからない。



時代が急速に変化し続ける中、

選択の基準は、外側の価値観から内側へと変わりつつある。

いき詰まりと感じるときは、自分を見直す機会。

本当に必要なものを掴むか、今までどおりの価値の中で生きるか、


・・・そう

「コイツは絶対に堅実にいきるだろうな！」と思っていた旧友が

会社を辞めると電話があった。勤続１８年。自営の仲間入り。


人生は、どう転じるかわからない・・・

迷ったら、自分が子供の頃何が好きだったか思い返してみたり、

喜びを感じること、望んでいることをしっかり探してみる。


ターコイズ、コーラル　という色は

現実を見直し、人生を創造する力に繋げる色
自分を生きることは、ひいては人のためになる

カタチをもっているようで、ゆらぎやすいハートに芯をみいだす。

そんな意識を持ちたいときの助けとなる色。



泥酔とはいえ・・・
裸で何が悪い！

生まれたままの姿で・・・おっしゃるとおり！

草なぎ君のまさに天国と地獄の日。ガンバレ～