幻治のでっかい謎の耳飾り、丙江が庚子にあげたやつを庚子が幻治にあげたって話を書きたい。
夏には備忘録が解禁されるから(耳飾りの情報が載ってるかどうかは置いといて)それまでだったらそういう解釈もあったかもね、って話をかけるんじゃないかしら?
第一印象であの耳飾りがもののけ姫のサンがつけてたやつっぽいなと思ったので、アシタカがカヤからもらった守刀をサンにあげるみたいな感じで
「(丙江姉様から譲られたただの耳飾り、私にはきっと似合わないし、あと趣味が違うし)貴方が付けたら似合いそう。きっとお守りにもなるわ」
って旦那に譲る庚子。
経緯を知らない、初めて嫁から贈り物をもらったのが嬉しくて幻治はありがたく受け取るし、目の前で身につけてくれる。
大きな身体にさらに存在感が増して目立った結果、村長に抜擢されたとかなんとか(何もしなくてもそのうちなったのかもしれない)って話。
別に考えてた真面目なルートだと、
裏鬼道衆のお仕事中に手強い妖怪を相手にしてる際にお面が外れちゃって、幻治がトドメを刺されそうになった瞬間、
耳飾りが陽光に反射して相手の目をくらます→隙をついて強敵の妖怪を倒せた!
…ってことがあったのです、と報告を庚子が受ける「嘘から出た誠」にビックリする話とか。
そういうことがあったので、男性が身につけるには少し疑問が残る耳飾りですが、嫁からの『愛の証』として肌身離さず付けているのです…って方向に持っていきたいんだよね。
どうですか、こういう話!!(同意が欲しい)