我が家は4人家族です。
パパ、ママ(私)、小学6年生の上の子、小学1年生の下の子。
パパは所謂“転勤族”です。
とにかく仕事が忙しく、子供たちの教育は私に任せっぱなしです。
実は本人は東京大学(理系)出身ですが、子供たちに「将来東大に行け!」などと言ったことがありません。
それどころか「勉強しろ!」とさえ言ったことがありません。
仕事が忙しくて子供たちと過ごす時間が短いのを嘆く、とにかくひたすら子供たちに優しいパパです。
上の子は小学6年生。
パパの転勤のため、2歳半~4歳半まで海外(英語圏)で暮らしました。
その後、関西の幼稚園へ。
パパの東京転勤で東京の公立小学校に入学し通学していましたが、3年生の夏~4年生の夏まで今度は九州地方へ。
4年生の2学期にまた東京の学校に戻り、そこから中学受験塾に通い始めました。
が、またしてもパパの転勤のため、半年間海外(非英語圏)へ。
そして、新6年生になる春に日本に帰国し、今度は幼稚園時代を過ごした関西の学校へ。
下の子も、東京→海外と幼稚園生活を送りました。
転校に継ぐ転校で、子供たちにはかなり大変な思いをさせてしまっています。
こんなにコロコロと生活環境が変わるのは珍しいとは思いますが、どこにいても毎日勉強は必ず行っています。
毎日のルーティーンがあるからこそ、ブレずに生活できているのかもしれない!と私は密かに思っているのです。