三十数年前に一度
いつかまたと思ってましたが
チャンス到来
紅葉に出会える事になりました
京都と言えば清水寺
舞台の落差がダイナミック
ライトアップに
真っ赤に光っています
パンフレットのお勧めツアー
の予定が
お目当てを待ちきれず
勇み足の永観堂
「ちょっと此処 いかしますな～」
赤 赤 黄 赤 緑
これぞ京の紅葉
気持まで真っ紅になりました
帰り道何やら行列が
有名な湯豆腐らしいが
なんと4,200円
そんなの食えるわけない
加茂の流れで
コンビニ弁当が
分相応だね
「飛ぶのはいつがいいのって」
聞かれたら
文句なしに
「晩秋の夕暮れ」
と答えます
時差ぼけで向かったエリヤは
もうすぐ日が傾きます
「あまり良くないんだよ」
と皆が口々に
入間川沿いの1本目
入間大橋を超えると
揺れが”ぴたり”と止まりました
日没の時間を見据え
飛び立った3本目
山並みに太陽が頬を寄せています
「やっと出会えたね」
飛んでる事も忘れて
吸い込まれて行きました
ついに最終日
旅の相談役
洗濯屋のお姉さんの
言ってた通り
すっかりリゾート気分に
はまってしまいました
海から見える夕日は
水平線に吸込まれ
トワイライトの時間が広がります
船内では
フラガールが腰を振り
ディナーに味を添えます
ドリンクはもちろんブルーハワイ
船はどんどん沖合に出て
遠くに見えるは
ホテルの明かりとオアフの夜景
海風が心地よい
このままずーとなんて
いい気分です
そびえる山と
ふもとのジャングル
眼の前には海が広がります
ここ一帯が
アクティビティーエリア
ジェラシックパークの
ロケ地にもなったと言う
古代の雰囲気を残す場所です
ジープ・バギー・乗馬にクルーズ
などなど
自然相手に挑戦です
ここはカーボーイになった気分で乗馬
急坂、丘、緩やかな下り道
我ながらうまいもんだ
って思ったが
実は馬が
勝手に動いたり 止まったり
写真スポットでは一旦停止
どれだけ調教されてるんだか
あふれる日差しに
露出度満点の
ワイキキビーチ
惜しげもなく素焼きしてます
日焼けなんて気にしない
って事のようです
それに比べ日本女性は
ちょっと控え目
タオルでしっかりガードしてますね
波打ち際をカメラ片手に物色
湘南海岸だったら
直ぐに逮捕だな
なんて言っている間に
来たよ
それにしても現地の人は
ナイスナなボディで
目のやり場に困る
でも おばちゃんたちは微妙
TDLのカリブの海賊の
お人形そっくりだ！
ダイヤモンドヘッドは
ベンチャーズの曲でおなじみですが
ハワイに有ったんだぁ
その由来は
朝日を浴びる山の姿が
ダイヤモンドのように眩しかったから
と言う説がある
それならと
早朝ツアーに参加しました
ツアーバスで5時半出発
火口の駐車場から
真っ暗の中を約1時間
ひたすら前の人のお尻に付いて行く
急な階段と螺旋階段を登ると到着
頂上は日本人でいっぱいです
６時４５分
お日様のお目見えです
「OH!」と言う歓声が上がり
波間に映る閃光が素晴らしい
由来のとおり
View is Spectacular !!
ですね
娘の結婚式
本人達と両親との
コンパクト婚です
海外挙式No1のハワイは
一日60組が幸せになると言う
ヤシの木が影を落とす
小さな教会
あこがれのバージンロードを
アロハシャツでエスコ－ト
幼い頃を思い出し
足がなかなか進まない
助演男優賞を取れたかなぁ
娘の笑顔に
ほっと 安堵しました
それにしてもここは
空気感がいいね～
「アロハ」で始まり
「マハロ」で終る
島時間はゆったり流れます
田舎の空
山に囲まれた盆地のため
安定した日が多い
そこを流れる信濃川
河川敷にはプライベートともいえる
マイケル専用
妻有エリアがあります
今日はお友達を誘って
晩秋の空をゆったりフライト
中学校の学区を南から北へ
素材集めの空撮です
サンセットは高度600m
日本海を見るにはまだちょっと遠い
秋の夕暮れはつるべ落とし
気が付けば真っ暗でした
アフターは千手温泉で汗を流し
ビールと幻のきのこが入った田舎料理
やっぱ田舎は最高だわ！！