工作

おにいちゃんが、夏休みの工作に使った
紙粘土の残りで、なにやらせっせと静かに作っています・・・



いつになく真剣な表情
（勉強もそれくらい集中してやってくれたら・・・）

そして完成　じゃじゃ～ん



木につかまっているコアラ＆イルカ＆そらくんだそうで～す



特にそら、ほんとにそっくりかわいい


ぼく？　にてましゅか？？

似てる似てるそらの縮小版だね
飾っておこうっと

そしてこの後、りすさんも完成


しっぽが特にむずかしかったそうです（写ってませんが、ちゃんと
くるんって巻いています）
がんばったおにいちゃんでした

トリミング☆

きのうまでこんなにモケモケだったそらりんが・・・


今日　トリミングに行って、このとおり

きゃ～　　きれい～かわいい～　いいにおい


まぁるい　あんよ

お願いだからしばらくこのままでいてね～

～海遊館へ～

８月２３日（土）
夏休み最後の遠出は、大阪　海遊館へ　
　

　
ペンギンやイルカや海ガメ、エイ、ジンベエザメ・・・



たくさんの魚が泳ぐ姿を見て癒されました


そのほかにも、大道芸を見たり（高い所からバランスを取りながらの
ファイヤ～っっな交換はホントすごかった）

　
大観覧車に乗って、大阪の景色をながめたり・・

となりの、天保山マーケットプレイスの中の忍者屋敷に入ってワクワクしたり
　（大好きなNARUTOがいたから、おにいちゃん大興奮）

あ～～楽しかった　夏休みの、いい思い出になったね

おるすばんしてたそらは　私たちが帰ると

なにちてたの～～　ぼくずっとまってたんだよう～～
と、これまた大興奮

ごめんね～そら、おみやげ買ってきたから許してね～
　なんでしゅか、これ・・・？？


海遊館にいた、ナマケモノのぬいぐるみだよ

いいお友達になれるかな

きのこちゃん

そらは、きのこちゃんが大好き



引っぱりっこしたり


ころがしたり




振り回してブンブンしたり



ねっ、なかよちなの♪　（・・・きのこちゃん、そろそろ手足が取れそう）

たまには

ただいま、おにいちゃんは勉強中～


そうそう、遊んでばっかじゃなく
勉強もしなくちゃね

（となりのマンガ本が気になりますが・・・）


おにいた～ん、がんばれ～


フレ～フレ～　そらも応援してるよ

お耳の毛♪

またまた、だいぶ毛が伸びてきたそらの
お耳の毛が、ぴよ～ん　っとはねていて・・・

かわいい～～


そんなことより、ぼくねんねしましゅよ

そらの検査結果

8/10（日）

動物病院で血液検査をしてもらった結果はGPTが２０６でした。
まだまだ基準値よりは高いけど、徐々に下がっているし
そらはまだ若いので特に治療をしなくても
このまま下がっていくでしょう、との先生のお話でした。

なにが原因かはわからないけど肝臓がダメージを受けたのでしょう、と。

元気も食欲も戻っているし心配ないとのこと。

念のため１ヶ月後に再検査することになりました。



退院してからはフードもよく食べ
便通も快調で、元気そのもの

眠っている時に息が荒いのもおさまりました。

でも今まで以上にそらの様子に気をつけ、よく見ていこうと思います

自転車

今日はおにいちゃんの自転車が壊れたというので
自転車屋さんに修理してもらって・・・

なおりました　大事な足だもんね

これで残りの夏休みも思う存分、遊べるね

そらの様子は

だいぶ元気が出てきたように思います。
食欲もあります。

でもくれぐれも安静を心がけて過ごしています。

明日は病院で血液検査です

そら、大丈夫かなぁ・・・

うん、きっとだいじょうぶだよ

こんな変顔で笑わせてくれます

退院

８／７（木）
面会に行くと、肝臓の数値は３００に下がり
食欲もあり下痢も嘔吐もしていないため
退院して様子を見ましょう、とのことで
そら、２泊の入院の末、退院が決まりました。

３日後に受診して再検査することになりました。

久しぶりに抱っこしたそらは
体が軽くなっていて、涙のあとがたくさんついていて

どれだけ淋しくて不安だったのか
想像するだけでかわいそうで

もう帰れるからね、がんばったね、と抱きしめてあげました。


家に帰ってからは、ごはんも食べ
よく寝ています。

ただ、眠っているときにハアハアと息が荒いのが
気になります。

そらの体に何が起こっているのか、まだわからないけれど
次の検査では、どうか数値が下がっていますように・・・

そら、ゆっくり過ごしてよくなろうね。

そらのいない夜

８／６（水）
動物病院にそらの面会に行きました。

肝臓の数値は４００に下がったけど
まだまだ高いので今晩も点滴が必要とのこと。


ゲージの中のそらは、私たちの姿を見るとキャンキャンと吠えて
早く帰りたいよ、ここから出してよ、
と叫んでいるようで
本当にかわいそうで

なんでこんなことになってしまったのか
あれがだめだったのかこれがいけなかったのか、と
考えても考えても答えが出ずに

泣く泣く病院を後にしました。

先生が、明日もさらに数値が下がって、
ご飯を与えてみて
下痢も嘔吐もなければ
退院できるかも、と言われた
その言葉を信じて
今晩またそらのいない夜をすごします。