2010年2月5日1:50
約15歳・・・・愛猫の三毛猫ちゃんがコタツの中で天国にいきました。
自分の許にいたのはおよそ7年ぐらいかな?とにかく来たときは、もう猫にしてはおばさんです。
のんびりやで、マイペース、そして臆病でも癒しのにゃんこと呼んでいました。
ここ、近年・・・というか・・・猫の自由さが見直されてきたここ数年。
今年は寅年・・・ネコ科にとっての一年なのに・・・正月明けから病院に・・・。この時期、人がたくさん動きます。ので老体にはきびしかったのかも・・・。ペットは寿命が短い、頭では理解しているつもりでも悲しいものです。
なにせ、長生きなネコです。とても賢い、自分も成長します。
動物病院では人間の病院とは違う会話か生まれます。
その会話に癒されたことなんの・・・・・・驚きです。
その会話の中のひとつに・・・老犬のゴールデンレトリバーをつれて来ている方で、お尻に大きなこぶができてしまい、通院しているそうで・・・。
「動物は何もいわないから・・・かわいいよね。」
「そうですね・・・かわいいですよね。」
そう・・・こんな簡単な会話なのに・・・会ったばかりの人と気持ちが伝わる・・・驚き。
素直にかわいいと思える・・・・たわいのない会話だったけど・・・とても心に残りました。
動物が教えてくれることって簡単な事ではないですね。
にゃん子ちゃんへ
ありがとう。
思いっきり泣いて、泣いて、泣きまくってそのあと、めだかを飼うといいらしいです。
いろいろ・・・お大事に。