ゆる絵画鑑賞☆

名画を身近に、、ときどきディズニー  

感動のシンドバッド

2015-05-20 14:16:03 | ディズニー

 

どーん



ランプの魔神的なエッグ越しのタワーオブテラー [〇]・ω・`)ノ ヤァ


 

 

 


ディズニー映画“アラジン”

貧しいけれど、清らかで優しい心を持つ青年と、王宮の窮屈な暮らしに辟易しながら自由を夢見る美しい王女のラブ・ストーリー

映像と歌の素晴らしさは、あえて語るまでもなく

ランプの魔人ジーニーの登場シーンと、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんで街や空を飛び回るシーンは何度見ても飽きない(‘ ∇‘ )



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この話の元は、異国情緒あふれるエキゾチックなおとぎ話 千夜一夜物語』 に出てくる 『アラジンと魔法のランプ』が題材となっている


同作品内には、『船乗りシンドバッドの物語』というお話も収録(?)されいる


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シンドバッドといえば、東京ディズニーシーにあるアトラクション“シンドバッド・ストーリブック・ヴォヤッジ” 

(最初 セブンヴォヤッジ だったのが、いつの間にかリニューアルして名前変わってた@▽@;)

 

いつも待ち時間が少なく人気がいまひとつ?と思われがちだけど私結構好きで、シーにいったら毎回乗るアトラクションのうちのひとつ

普通に癒されるし、

休憩にちょうどいい。 ←え 

 

 

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このアトラクション内でずーっと流れている歌

『コンパス・オブ・ユア・ハート』

しゃべくり007で原田泰造が絶賛してた(笑) と思いながら乗る




 

♪人生~は~冒険だ

地図はな~いけれど~♪

 

 

 

 

 

 

 

♪宝物探~そう

 信じ~て コンパス・オブ・ユア・ハート♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(T△T)!!  ←今、ここ

 

 

 

 

 






サン・ラザール駅 

2015-05-13 14:15:35 | 絵画

 

今年のGWとその周辺で、各方面の新幹線に割と乗りました。

 

新幹線の駅に漂う “これから遠くに行くんですよー” っていう空気感がとても好きです

 

 

 

 

 

モネ『サン・ラザール駅、列車の到着』 1877年

 

1837年に開業したパリの一番古いターミナル駅を描いた連作のうちのひとつ。

 

天井のガラスを通して降り注ぐ明るい光や蒸気機関車からでるもくもくした煙の感じの上半分と対照的に、真っ黒な機関車の“機械”の存在感。ですが、全体としてとにかく賑やかでで活気に満ちた駅の空気がここにあるんですよ!というのがひしひしと伝わってくる気がします。


なんか見てるとわくわくします。

実際は身近に起こっている近代化の様子の一コマを活き活きと描く試みだったのでしょうが

私にとっては、“非日常” の方が強く感じます

ハリポタに出てくるキングス・クロス駅やホグワーツ特急を思い起こさせたり ←

 

 

 

 

 

 


写真がブレブレ過ぎてて載せる意味あるのかギリギリまで迷いましたが一応載せます

北陸新幹線がとても格好よかったので!!


 

内装も赤と黒でスタイリッシュなシートまわりやハイテク装置、イケてました( ∀ )☆

ただ、山の中突っ切って目的地まで一直線!なだけあって、窓の外はほぼトンネルでした

車内で過ごす暇つぶしグッズは必須と思われます!

窓の外をみて物思いにふけりたい人には不向きですが、その分現地には早く到着しますので

美しい日本海や立山アルプス、金沢の街並みなど現地の風景をたっぷり堪能していただけるかと思います。


 

あ、今まで黙ってましたが私は自称北陸応援団の一員です(=v=)♪

宜しくどうぞ!(=v=)♪