あぁ・・・ごめんなさい。私、邪魔だよね。分かってるよ。分かってるんだよ。だって、知ってるもん。愛されてないって。それどころか、好きでもないって。ただ「女性」として見てもらえただけで良かったから。いつの間にか欲張りになってた私がいけないんだよね。ごめんね。いつも謝ってばかり。
今日も「ごめんなさい」の連続でアナタの声はちょっと笑ってた。私の態度に怒ってたアナタのお説教に少しだけ自尊心を傷つけられた私はスネたように見せていたのかもしれない。それを笑うアナタ。なんか、頭にきて言いたいことを言った。ちょっとだけテンションが上がり言い合いになる。すぐに疲れて通話終了。でも、自分の居場所も分かった気がした。居場所ってすごく大事だよね。
自分が居たい所に居られるとは限らないけど、居場所があれば落ち着くんだ。ないからフラフラしてしまう。もう、大丈夫だよ。今まで、ありがとう。心の中でアナタにお礼を言ってメモリーを消した。
大丈夫だから、偽者の恋愛は今日でおしまい。下手糞な恋愛小説に付き合ってくれた読者の皆様、ありがとう。次は大人の恋愛でも書こうかな・・・。
今日も「ごめんなさい」の連続でアナタの声はちょっと笑ってた。私の態度に怒ってたアナタのお説教に少しだけ自尊心を傷つけられた私はスネたように見せていたのかもしれない。それを笑うアナタ。なんか、頭にきて言いたいことを言った。ちょっとだけテンションが上がり言い合いになる。すぐに疲れて通話終了。でも、自分の居場所も分かった気がした。居場所ってすごく大事だよね。
自分が居たい所に居られるとは限らないけど、居場所があれば落ち着くんだ。ないからフラフラしてしまう。もう、大丈夫だよ。今まで、ありがとう。心の中でアナタにお礼を言ってメモリーを消した。
大丈夫だから、偽者の恋愛は今日でおしまい。下手糞な恋愛小説に付き合ってくれた読者の皆様、ありがとう。次は大人の恋愛でも書こうかな・・・。