パパがお骨になってしまう。
でも、私はなぜかホッとしていた。
これで、一つの区切りだから…
ただ、私が12才で母が亡くなった時、火葬場での出来事が余りにも辛かった為、娘、大丈夫かなぁ?と。
全ての流れが終わるのはお昼。
火葬している間、お弁当が出されたが
本当は、お弁当、お昼に終わるならばいらないのでは?
義兄に勝手に追加されてしまった。
義姉は、ペットボトルのお茶とお菓子を皆に配ってくれていた。
そんな気遣いがありがたい。
2時間程の待ち時間、親族は娘の事を気にかけてくれていた。
従姉妹達と、LINEを交換したり…
娘は、向こうの孫ではあるから、可愛いがってもらはなければ。
パパがお骨になり。
喪主として、私が最後の挨拶に
丸々カンペ読みは嫌なので、自分なりに考えて、挨拶しました。
「本日は、お忙しい中、亡き主人○○の為にご会葬頂き、ありがとうございます。
皆様ご存知の様に、主人○○さんは、とても明るく、そして優しく、心の温かい、誰からも好かれる人でした。
そんな○○さんと年老いた時、共に過ごす事が私の夢でした。
夫婦で年老いて、二人で過ごせる事がいかに尊い事なのかと、私は思います。
私と娘を守り続けてくれた○○さんには、感謝の気持ちしかありません。
この度は、私の未熟さ故、喪主としての務めが至らなかった事に致しましては、謝罪申し上げます。
今後は、私と娘、2人の生活になりますが、存命中と同じくご指導下さいます様、宜しくお願い申し上げます。」
私なりに精一杯、喪主を務めました。
何でこんないきなり喪主にならなきゃいけないの?
パパが居なくなって、23日が過ぎました。
パパと普通に話しがしたい。
普通に一緒に居たい。
ただ、それだけで良いのに。
昨日は年金事務所に行って来ました。
今は、山の様に、色々な手続きに追われています
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