読書記録10月分

読んでいるのだけれど、ブログにしてなかったので、記録でも。

今回読み終わったのはこちら

辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」です。

こちらの作品は直木賞にも輝いたことのあるので、知っている方も多いのでは？

 

正直、読んでいくのが辛かった・・

オムニバス形式ですが、どれもハッピーエンドではなく、それが理由かな。

ピリンの好みではない作品だったかも・・・

辻村さんの作品は結構好きな作品もあるので、これは・・・と思ってしまいました。

 

どうにも直木賞の作品がピリンには合わない感が多い気がする

 

 今回の作品はこちら

【送料無料】《第147回直木賞受賞作品》鍵のない夢を見る [ 辻村深月 ] 価格：1,470円（税込、送料込）                     個人的に好みなのはこちら 【送料無料】本日は大安なり [ 辻村深月 ] 価格：1,680円（税込、送料込）

『夜の光』読破

坂木司さんの『夜の光』読破しました


高校の天文部に所属する男女４人が謎を解いていくんですが、彼らの設定が独特。

でも、こういう仲間っていいなぁ～(#^_^#)
そういう作品だと思われます

読書記録1月4冊目

1月4冊目ですね。

今回はこちら

【送料無料】和菓子のアン [ 坂木司 ] 価格：700円（税込、送料別）

坂木司さんの『和菓子のアン』です。

百貨店の地下に入っている和菓子屋さんにバイトしている杏子ちゃん（通称アンちゃん）が主人公

ちょっぴり太めのアンちゃんと個性的な店員さんたち。

和菓子にちなんだミステリーも入っていて、おもしろい

というより、和菓子が食べたくなってきました。

和菓子用語や和菓子にはあまり関係がなかったのですが、こちらを読んで和菓子を食べたくなりました。

季節を大切にしたり、由来を知れるのも楽しめる要素かも？？

ミステリーが苦手な人も楽しめるかも？

読書記録1月3冊目

続々読んでますので、忘備録として。

今回はこちら

【送料無料】極北ラプソディ [ 海堂尊 ] 価格：1,680円（税込、送料別）

これは『極北クレイマー』の続編です。

財政破綻した極北市という市が舞台。その市民病院が舞台です。

後半からは『ジェネラルルージュの凱旋』の速水先生・花房師長も後半あたりから登場します。

二人の関係もわかるので、読んでほしいですね。

表紙のシルエットにもあるドクターヘリも登場します。

速水先生がドクターヘリを所有する病院へ行って。どうなっているのかもわかりますよ。

続編にあたるのでまずはこちらから

【送料無料】極北クレイマー [ 海堂尊 ] 価格：1,680円（税込、送料別）

読書記録1月2冊目

1月2冊目の読書記録です。

たまたま図書館で見つけて、読んでみました。

まだ読んでいない作家さんを新規開拓中。お気に入りの作家さんを増やしていきたいの。

今回はこちら

【送料無料】つばさものがたり [ 雫井脩介 ] 価格：1,575円（税込、送料別）

雫井脩介さんの『つばさものがたり』

天使が見える男の子が生まれるところから話がはじまります。

メインはパティシエールでもある主人公。男の子は甥っ子にあたります。

最初はファンタジー要素もあるなって読んでいたんだけど、後半になって泣けてきた

途中から家族の温かさが一層のこと強くなります。

こういう家族ってどこかにいそうだし、いてほしいなって思ってしまいます。

とりあえず、読んで欲しい1冊。ピリンは正直涙が出てきました。

近々、文庫本も発売らしいです。

【送料無料】つばさものがたり [ 雫井脩介 ] 価格：693円（税込、送料別）