えーと、さらっと書きますね。
●笑い飯 88
いつもと逆で前半良くて、おっ!と思ったけどだい~ぶしつこ過ぎ。
何回同じことをしてるんでしょうか。
完全に裏切られました。
過去の笑い飯の中でもっとも面白くなかったです。
●POISON GIRL BAND 92
このネタきたらいいなぁって思ってたネタ。
審査員の評価分かれてたけど僕は面白いと思いましたね。
きっと点数低かった審査員は発想だけで技術がないなぁっと思ってあの点数だったんでしょう。
島根、鳥取を普通に言ってる所にロマンがあるんじゃボケぇい。
●ザブングル 80
ラサールさんの言うとおり言うほど顔おもしろくないです。
顔芸に頼りすぎ感があった気がしました。
もう少しネタ自体を工夫したらもっともっとよくなるはず。
●千鳥 88
僕は決して狙いにいってない感じ好きでしたけどね。
誰か審査員が言った 最後がいらないどうのこうのより
あれだけ自由なネタでいくならもっと思い切ってよかったと思いました。
●トータルテンボス 94
このネタがトータルテンボスという彼らのゴールだと思いました。
今年の2007M-1の中で一番面白い漫才をした組だと僕は思いました。
どういう風にあんなとんでもないネタ作るのか知りたいくらいでした。
完全に自分達で確立してましたしね。
●キングコング 86
小ボケ、小ボケの羅列で審査員のあの評価。
まぁ面白かったですが、あんなにいくかぁ?
審査員に失望。なぜあの点数だったのか審査員一人一人に聞いてみたいですね。
技術ってそんなに大事?
●ハリセンボン 90
前半こりゃまずいなぁと思ったけれどそれは間違いでした。
それは後半の春菜さんの豹変ぶりのための布石でした。
予選の審査員の方々すいませんでした。
ハリセンボン面白かったです。
●ダイアン 87
面白かったけどガツーンくるものがなかったですね。
ただそれが彼らのスタイルなんだと思ってます僕は。
発想でグイグイ押せばもう少し点が伸びたかもしれないですね。
●サンドウィッチマン 93
今さっきyou tubeで大井競馬場での彼らのネタ見ましたがやっぱり物凄いウケてましたね。
何年か前の南海キャンディーズを思い出しました。
ボケ一個一個の質の高さ、ツッコミ一個一個の的確性、意外性。
技術とかじゃなく本当に面白いものは何かということを知らしめてくれました。
【最終決戦】
さらっといきます。
●トータルテンボス
一本目には劣るけれど僕の中では僅差でサンドウィッチマンより面白かったです。
アフロの方が途中からおかしくなるのがたまりません。
●キングコング
これも一本目の方がまぁだ面白かったですね。
正直ネタに発想力なし。
ツッコミがスタイル変えれば面白くなりそう。
●サンドウィッチマン
これも一本目には劣りましたね。いきなり何も言わずコント入るんですもんね。
彼らの漫才はなぜか見ていて落ち着きました。いつまでも見ていたい気持ちになりました。
トータル>サンドウィッチ>キングコング
えーと、最後に今年のM-1かなり見ごたえがありました。
ただ、技術って僕にはそんなに深くわかりません。