闇上がりStyle

自分の脳内の未知(道)を探検しております

たて穴式住居の周りに住む少数民族は寝る時うんこを枕にして寝る! 北枕もやろっ!

2007-11-19 23:00:00 | Weblog
自慢じゃないですがブログ更新した後のアクセス数がすごいです。
自慢じゃないですが。

えーと、土曜日に太郎さんとピーポ隊のSHさんと遊びました。
今回も太郎さんのビデオカメラで漫才たくさん撮りました。
もっとたくさん撮って良い出来のものを厳選してDVDに改めて焼くんだー!

わーわー!ぴゅいぴゅい!

で、それが出来た てい でDVDによくある特典映像を撮りに行きました。
夜中の2時に。 近くの運動場で。

感想はとても寒かったですの一言です。
ただ、良いものはきっちり撮ってきました。


あっあと、太郎さんにむちゃぶりしたらこんな答えが返ってきました。

太郎さん大便所入ったらウンコじゃなくてミートボール出たときの話してよ

うん、わかった。

俺とたけちゃんは田舎の学校で育ったんだ。
これはただのミートボールじゃないんだ、たけちゃんのミートボールなんだ!
あれは3時間目だったかなぁ~
たけちゃんが授業中居眠りしててさこれはチャンスだと思ったの。
あっ!たけちゃんの弁当箱は2段構えでさ、その両方にミートボールが入ってるんだ。
で、たけちゃん寝てたから上段ミートボールを俺食べたんだ。

それで、4時間目は体育でさ、俺たち田舎の学校だったから
その日もかけっこ遊びだったんだ。サッカーボールとか無いんだ。

でね、俺先生に腹痛いからトイレ行ってきていいですか?
って言ってトイレに向かったんだ。
腹痛いなんて嘘。
たけちゃんのミートボール食べちゃったから
それでウンコしてミートボール出してたけちゃんの弁当箱に戻しに行ってたんだ。

でもちょっとしたハプニングも起こったんだ。
まだ消化してない分があったみたいで、上段の弁当箱半分くらいしか入らなくてさ。

だからうまく崩してみた。

給食の時間になってたけちゃんおいしそうにミートボール食べてたよ。

昼休みにたけちゃんが俺に言ったんだ。

今日のミートボールしょっぱかったって。




リーダーシップをとった途端にみんな杖つきだした

2007-11-18 21:00:00 | Weblog
僕はまだ物心つかない頃に何者かによって大量の本をワッサワッサ頭につめこめられたそうです。
ワッサワッサ入れられたのでいろんなページが混ざってごっちゃになってる模様です。

今日はその中の1ページを切り取ってみたいと思います。


---page5828---


古谷一行の事件解
決編.jpgを削除しま
すか?

「えっ、今?」

五十嵐は思わずそう発した
だが次の瞬間・・・


ダウンロードに失敗しました

「はっ?なんでだよ!」

五十嵐は思わずそう発した
だが次の瞬間・・・


淡谷のり子を復活させるにはパスワードと紫が必要です

「それだっ!」

五十嵐は今日もお気にの座椅子に座り
電柱の横から出た棒を引き抜こうとしている




抜けない


要領も足りない




太平洋とかけまして大西洋と解く その心は 海

2007-11-10 23:59:59 | Weblog
僕はまだ物心つかない頃に何者かによって大量の本をワッサワッサ頭につめこめられたそうです。
ワッサワッサ入れられたのでいろんなページが混ざってごっちゃになってる模様です。

今日はその中の1ページを切り取ってみたいと思います。


---page2554---

民家から網戸を盗み出したロビン・ウシロウシロは全力疾走で
博士の元へと向かった。

途中、パンチパーマのパーマン風の奴や逆三角形くんに遭遇したが
今のロビン・ウシロウシロはそれらの輩(やから)など眼中にさえなかった。

なぜなら眼中ではない、道中だからだ 
ということをロビン・ウシロウシロは気づいていたからだ。
いや、気づいてしまっていたのだ。



2時間後


「ちげっ、間違えたっ!」

なんとロビン・ウシロウシロは博士の家を知らなかった。
いや、知らねかった。

たどり着いた先、そこは金券ショップだった。
大忙しのロビン・ウシロウシロにはとてもとても致命的なミスだった。


「いらっしゃいませ~」

手旗信号をするジュディ・オングだ。



あぶない。



アーモンド入りのグーはパーにも勝てる って電話越しに小声で言われた

2007-11-05 22:00:00 | Weblog
僕はまだ物心つかない頃に何者かによって大量の本をワッサワッサ頭につめこめられたそうです。
ワッサワッサ入れられたのでいろんなページが混ざってごっちゃになってる模様です。

今日はその中の1ページを切り取ってみたいと思います。


---page1107---


エミリーがファイトマンを吸収し完全体になってから3日が過ぎた。

北の都は荒れ果て人間を探すよりも
音符マークの帽子を被ったガイコツを探したほうが早いほどそれはそれは朽ち果てていた。

「別れ~みちっ!」「別れ~みちっ」

生きている人間達は別れ道遊びをすることしか生きるすべはないようだ。
もっと早く別れ道遊びをしていたらこんなことには・・・
人間達は己の力の無さ、別れ道力の無さに焦燥感さえ感じていた。

だが、たった一人だけそうとは思っていない名字がいた。

篠塚だ。

篠塚は骨粗しょう症になってからも坂東英二似の石を集めていた。
篠塚は英二ボールをすでに587個集めていたのだ!
だが、篠塚は大きな間違いを犯していたのだ。
それは、集めた坂東英二似の石の中に本物の坂東英二が混じっていたという重大な事実を。

彼はまだ知らない。