仮通夜

午前中にお寺さんが来て

今後の日程の打ち合わせ

夕方に仮通夜となる。

その夜に息子家族が来ることになり

寝具の確認をすると

あるはずのタオルケット、シーツ類が無い！

なんで～～～～

何処にいった？？？

買いに行く。

それでなくとも忙しいのに・・・

バタバタしている内に

ギャング達が登場

2年近くぶり

賑やかすぎて、悲しみも忘れてしまうくらい

主人は孫たちに救われたと思います。

 

 

義父、家に帰る

義父に病院で対面する。

葬儀屋さんに連絡（葬儀屋さんは病院の近くで待機）し

一緒に自宅に帰る。

祭壇を設置し終わった時には日をまたいでいた。

一晩中線香が消えないように渦巻き線香になっており、便利な物があるなー

とりあえず、家に帰って来て一安心。

義父の死

面会してから5日後の夕方

呼吸が止まったと病院から連絡が来ました。

 

車で向かう途中、義父の妹から電話が来て

「葬儀屋さん考えている所ある？病院から決めて欲しいと言われた」と。

決めてないし、どこにして良いかわからなかった。

義父の嫁（以降Aさん）も同じだった。

 

「以前、姉の葬儀の時に義父が葬儀屋さんを気に言って

名刺をもらっていたから、そこはどうだろう」と

提案してくれた。　　

叔母ちゃんナイス👍

 

「こっちで進めて良い？」

お願いする。

 

しばらくすると主人の従姉妹から電話あり

「叔母ちゃん、混乱しているみたいなのので」

 

葬儀屋の電話番号を教えてもらい

こちらで対応することに。

 

 

 

 

函館へ

所用で函館に向かってます。

途中の森町を🚗走っていると

サイレンが鳴りだし

なに　なに　なに？

「大津波警報が発令されました」

放送が流れた。

地震感じなかったしー

慌てて気象庁のHPを見ると

『警報は発令されていません』

焦ったわ😅

あっという間に

色々あって、忙しさといら立ちの毎日を過ごしています。

6月中旬、義父が発熱し、そのまま入院。

 

また「退院する」と言い張って、勝手に退院するのではないかと

毎日ハラハラしながら過ごしていました。

 

7月初め

担当Dr.から体重が増え、尿量が少なくなって来ているので

今月いっぱいだと思って下さいと連絡を頂きました。

 

コロナでお見舞いに行けないのがもどかしい。

 

最期は家で過ごさせたいと思っても

自分達が離れているしどうして良いかわからず。

 

覚悟していたものの夫の眠れていない様子を見ていると・・・

 

7月中旬

 

個室に移ったので会って下さいと病院から連絡をもらう。

 

次の日、面会に行く。

前夜、眠れないと薬を使ったとの事で

うつらうつら

 

会うのがこの日が最後になる。