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のらりくらり人生放浪中

日々の出来事を面白おかしくつらつらと。。。

免許は・・・

2006-10-07 10:26:57 | ニュージーでのらりくらり
3日続けて免許談
お腹イッパイです。。。
(ネタがあるのでとてもラクだが・・・

で、結局確認は取れなかったんだけど、書いちゃおう
友人から聞いた話です。
(以下、記載文に関しては未確認の為、責任もてません。ご了承を

ニュージーで友人になった某国出身の人の事です。
彼は母国では日本でいう所の、原付か小型二輪の免許しか持ってなかったそうな。
で、ニュージーで自動車免許を取ろうと申請をし、筆記試験を受けました。
筆記合格後は実地試験。ただし彼は忙しい身で予約すらできない状態が続きてました。

ここでまず「?」と思うのが、外国の自動車免許は持ってないのにいきなりfull licenceの試験が受けられる事。
一般的に免許のない人は Learners →ristricted →full の段階を踏まないといけないのに。。。。
謎です 

話は戻って、筆記合格のみの時点では助手席にsuper viserが必要。
実地試験に合格後は一人で運転できます。

筆記合格後、○○日以内に実地試験をうけなければならない。
という決まりもないらしく、筆記試験合格後もらえる仮免みたいなのに更新スタンプ押してもらうだけでOKだそうです。
(私が知ってる頃は紙でしたが、最近ではカード型になってるらしいです)

で、そんな彼が日本に来ることになり、国際免許の発行申請しました。
発行されたらしいです・・・・・

これ、文章力がないんですが意味わかります???
要は
ニュージーでは一度もハンドル握った事がなくても免許がもらえる(助手席にsuper viserが必要だが)
で、その状態で国際免許発行されてる(もちろん全ての場合じゃないだろうが)

さて、ここで疑問。
この場合、国際免許で運転するにはsuper viser 必要なんでしょうか。。。。??

一度だけ彼の運転する車に乗ったんですよ。。。
非常に怖かったです。
若干覚悟しました。(何を
確かにハンドル握ったことのない人の運転でした。。。。。

免許までの道

2006-10-06 22:28:22 | ニュージーでのらりくらり
昨日の続きのオッソロシイ話をしようと思ったんですが、ちょっと事実確認してから更新しようかなと思ってます。

で、免許絡みで私がニュージーで免許を取った話でもご披露します

私は日本で免許所得済み。国際免許発行済み。
で行ったんですが、ご存知の様に国際免許は入国してから1年間しか使えません。
で、生活していく上で身分証明書を求められる度にパスポート持ってくのもメンドウなので取っちゃえって事で取りました。(他にも理由はありますが・・・・)

日本の免許を持ってたら、筆記試験と実地試験に通れば免許がもらえます。
筆記試験もROAD CODEという本を購入すればそこにある問題200問位?のなかから35問、全く同じ問題がでます。
私は丸暗記して全問正解でした

で、実地試験の予約をします。
車は持ち込み、助手席に試験管のおっさん(私の場合は)を乗せて運転するんです。
なまじ自己流で何年も運転してます。変なクセもついてます。
一回落ちました・・・
一時停止をしっかり停まらずトロトロ動いてたと注意されました
1度目に「シッカリ停まらなかったね。次ぎやったら試験中止ね」と言われてたにも関わらず・・・クセって怖いものです
英語があまりわからない私に試験管は親切にも笑いを取ってくれようとしてたのに・・・
英語で運転試験とタダでさえバグバグの私は聞き間違えては、解釈し間違えてはイカン!!!と少しでも判らなかったり「?」と思ったら聞き返してました。
で、「これから動くものを全部言ってね。UFOもね」と試験管が和ませてくれたにも関わらず「え?」と・・・・

あかん!!!あかんで!!!!ボケに素で聞き返すなんて関西人ちゃう!!!!
この時ほど自分のヒヤリング力を呪った事はない。
できるならあの時に時間を戻していただきたい。
今度こそ立派にツッコミます!!!

んでんで、2回目の試験管はとっても寡黙な人。
本当に必要な事しか言わない人でした。
このときも、また必死でちょっとでもわからなかったら聞き返してました。
大まかな意味はわかっても、もしかしたら細部に重大な採点要素があるかも
と勝手に思い込み、わかってても聞き返してたら「とりあえず行け」と諦められました
あんまり細部にはこだわらないようです

最後に「実地は初めてかい?」って聞かれたので「2回目です」ってったら「そう。もう今度は受けなくてもいいよ」
と淡々と言われたんですが、バカな私は「受けなくてもいい?」とオウム返し。
英語がわからないと判断され「受かったんだよ。おめでとう」と言われました

この時も後悔しました。気を利かせた言葉にオウム返し。。。。
英語ができない自分を再び呪いました。

長くなりました・・・
最後まで読んで下さった方に感謝申し上げます

免許と運転

2006-10-05 19:56:58 | ニュージーでのらりくらり

飲酒運転が問題になってます。
公務員なら即免職が多い中、警察官の飲酒が特に問題になってますね。
捜査中を理由に氏名さえ公表しないとか・・・・
身内に甘いのはどこもイッショなんでしょうかね・・・・

それはそうと、ニュージーでは15歳から免許が取る事ができます。
で、オートマとかミッションとかないです。
Learners, ristricted, Full licence の3段階に分れてますが・・・
日本でオートマ限定免許持ってても国際免許発行してもらえばニュージーではミッション乗れます
(確か・・・・)


考えて見ればオソロシイ話。
15歳でとれるのは確かLearners で、仮免みたいなもの。
full licence になって2年以上経過したsuper viserの同乗があれば公道も運転できます。
(というか運転するときはsuper viser の同乗が必要)
考えてみれば、免許をとったばかりの遊びたい盛りの15歳。
時には暴走して問題になってます。

日本で言えば中3が運転・・・・・
高校へは車通学OKなんかな??多分あかんねんやろが・・・・

んで、疑問なんですが・・・・18才以下の運転免許所得者は、国際免許等で日本での運転は可能なんでしょうか???
ニュージーでの免許に関して、learners でも国際免許発行されてるから日本でも運転は可能。
しかも国際免許ってlearners のような規制がなかったはず・・・・(日本→海外への国際免許の場合。逆は知らない
これっておそろしすぎ

まだまだオソロシイ話はあるんですが、明日にでも引き続きます。

いろんな目にあった(車編 其の弐)

2006-10-01 18:00:13 | ニュージーでのらりくらり
んで、続き。

パンクした車をタイヤ屋さん(って言うのか?)に持って行き「すんません。フラットタイヤです・・・」
という旨を伝えると、さすがにちょっと顔を覚えられたのか最初の頃よりフレンドリー

いつもパンクする度にお抱えのタイヤ屋さんに行ってたんだけど、一度、タイヤが裂ける様に割れてたのをみて、おっちゃん、「これは・・・磨り減ってるねぇ・・・よく使っただろ?」みたいなニュアンスで私に喋りかける。

え???チョット待て、この前タイヤ換えたの、2週間くらい前、しかもここでや!!
とココロの中で叫んでおりました

いや・・・・確かに頼んだのは中古タイヤだったよ?でも2週間でよく使ったレベルなんですか?ってか、そんなよく使ったタイヤを売られたんですか

どうも日本人的発想が抜けなかったようです。
そして忘れてました・・・・「中古」の観念を。
日本でだと「中古ってもまだまだ使えまっせ!でも事情があって換えました(決して不良品などとは違います)」なんですが、少なくとも私から見たニュージーの中古っていうのは「もう、十分使いました。さすがに換えなあかんやろ。でも・・・まだ使えそうだねぇ・・・・」のレベルもある。という事を
そして多分、それに当たったんだろうね・・・・・
まぁ、諦めるしかないですわ

ニュージーに住んでると「きぃーイライラ」となる事が非常に多かったです。
でもイライラしててもしょーがないしムリなことはムリ。
ってのを悟りました。

おかげで気が長くなりました。
日本に帰ってきて「電車が停まった」とか「見本があるのになんで商品ないんじゃー
とか怒ってるの見て「そんな事で熱くなれるや・・・・(若干うらやましいですわ・・・)」と思う自分がいます。

でも不手際や明らかな不備で迷惑かかるのは如何なものかとは思うけど

いろんな目にあった(車編)

2006-09-30 14:40:17 | ニュージーでのらりくらり
最近どうも生活にネタがない・・・
のでネタがないときはニュージーランドの話です。
車編です。継続して読んでくれてる人がいないと推測されつつも続きます
(自己満足編とでもよんでおこうか?・・・・)

ニュージーではcityに住んでない限り、city以外外出しない!っていう人意外は車がないと本当に不便な所だと思います。
私はAucklandでも治安が悪いと評判(?)のsouthの方に住んでいたので車は持ってました。ってか、ツレと共同物ですが。

んで、よく故障しましたよ・・・一体いくらかかったのか、怖くて計算できない位
多分買った値段と変わらないくらいの修理費やメンテナンス費がかかりました
フラットの裏の家が工事してた時は一ヶ月に一回はパンクしてました。
半年ぐらいはずーっと
おかげでタイヤ交換が上手くなりました・・・

ある日、ツレ運転の時にパンクの為、ハンドルが利かず半回転して停まった事があります
(停まったときは対向車と同じ方向向いてた)
実はこれ、二回目。
一度目は砂利道でハンドル利かず危うく崖に落ちそうに・・・・
笑えない

さすがに二回目は若干余裕。
おおおおおおおおおお おおおおおおおおおおお
って自分、二人存在してました。
いや、無事だったから言える話です・・・・
後ろ走ってたおっちゃんに「大丈夫か?フラットタイヤ(パンク)だね」
って言われて「はい・・・・(これで何度目だろう?)と呆然と応えた記憶があります。

パンクは危険ですよ・・・本当に

ふむ・・・・其の2に続きます。


もったいないオバケ

2006-09-27 14:46:21 | ニュージーでのらりくらり
今や、もったいないオバケの存在はどうなっているのやら・・・・
そのコトバすら、死語か???

ニュージーから日本に帰ってきて感じたことの一つに「もったいないなぁ~」と思うことがありました。
日本では機械製品や何か品物が壊れたりしても「修理するより買った方が安い」というのもあって、まだ使えるけど新しい物に・・・という風潮がありますよね・・・・

ニュージーではセコハン(セカンドハンド)精神が日常に根付いてるので、壊れたらまず修理。といった具合です。
私の修理精神にドンピシャさらに倍率ドンの如くツボをぐりぐり押してきます

一番驚いたのが何故だか家の電気が付かなくなり、最初はヒューズか停電かと思ってたけど電気回路(?)がイカレテルと判明。
家主父が屋根裏に上って線を直してました・・・・・
そして直りました・・・・
ニュージーでは専門家ってよりも皆が皆ある意味で専門家だと感じた日でした

そしてその時に息子が「Are you on the roof?」
といえば父は「I'm in the roof」と・・・・・
息子は苦笑い
私も苦笑い

あ、onとinの違いはそこや!!!
とわかった瞬間でもあります。

後日玄関先に転がってた電気線だと思われるものにもびっくりしたけどね・・・・
え・・・?放置ですか・・・

感覚

2006-09-12 12:08:34 | ニュージーでのらりくらり
ニュージーに住んでた時のフラットメイトが今日、手術するそうな・・・
もう終わってるかも知れないが、早く元気になる事を祈ります

元フラットメイトの彼女のブログで発覚()したんですが、腸に何かできてるらしい・・・・

『まぁ心配する事はないけどねぇ・・・ところで彼に名前をつけたの。セシルって』
え????
デキモノ(ブログにはcystと書いてあった)に名前つけるんですか?
外国では当たり前なんですか????

私もポリープ取った事あるけど名前つけようとは思わなかったなぁ・・・
これは私にはない感覚なんでちょっと異文化感じました。正直。
というか名前を付けたいほど愛着はわきませんでした。それのせいで苦しんでたわけだしさ・・・

なんか不思議な感じがしたんで投稿しときました。


吊り橋

2006-09-07 21:15:06 | ニュージーでのらりくらり
これは・・・どこかな?
Coromandelかな?多分・・・・
トランピングに行くと結構吊り橋率が高いんですが、見てる分には楽しい。
渡るには若干覚悟して・・・・・です。

なんたってやっつけ仕事好き(失礼)のNZの事です。いつ落ちるかわかりません。
いや、まぢで。
実際、老朽化してそんな事故あったしね。
っていってもそんなに高い所に架かってるわけじゃないんだけど、高所恐怖症のケライがあるんでね。。。。私。

ついでに「この橋は○人以上はだめよ」って注意書きがあったりする。それがなぜか結構怖い。
日本なら「まぁ、こんなん書いてあっても一応書いてある程度やろう」と思うんですが、NZでは「5人か・・・・微妙やなぁ・・・3人でギリ大丈夫ぐらいか?」と常に疑心暗鬼。(私だけか!?)
幸い一度も怖い目にあった事はないんですが・・・・・

それはそうとCoromandelにはあまりいい思いではありません。
面白おかしく書けるネタの宝庫って所かな・・・・
これはまた後日・・・
って、トンガリロの後日談が先やね


宝探し

2006-09-05 10:32:54 | ニュージーでのらりくらり
HOT WATER BEACH にてみんなで宝探し中です。

これも有名所なんでご存知の方も多いとは思いますが、この時、初めて行ったんです。そして宝探し。いつ行ったかは忘れたけど夏だったはず。

宝探しとはもちろん湯を求めてですよ。「湯」を。
その名の通りHOT WATERがでるBEACHですよ。

意気揚々と友達と連れ立って大小のスコップ用意して嬉々として掘る掘る。
掘れども掘れども湯はあらわれず。
気持ちぬくい・・・・温いと思えば温く感じる冷水しかでません・・・・
ちゃんと引き潮時間調べて行ったのになぁ・・・・

結局、他の人も宝は探せなかったようです。おそらく引き潮具合が足りなかったようで常連であろう人が水際で掘ってはったけど、波がきてザバーン
観光案内の写真の様に優雅にのんびりprivate spaを楽しんでる方はいなかったですわ・・・

悔しいので足湯ならぬ、足(気持ちぬるま湯と思えば疑問は残るがぬるま)湯を楽しんでまいりました

そして掘ってる最中に気づいた・・・ってか再確認した事は、よく言われるように日本人の「湯」と外国人(もちろん国にもよるが少なくともNZは)の思う「湯」には温度差があるという事・・・・
日本人感覚の「湯」はでるはずないという事・・・・

でもパンプレットの写真には湯煙がでてる写真もあったはずねんけどなぁ・・・

トンガリロにて

2006-09-04 17:25:45 | ニュージーでのらりくらり
少し前までニュージーランドに住んでたんですが、その頃のお話を。

とっても豊かな自然と羊が有名なNZですが、その頃、毎週の様にトランピング(トレッキング・ハイキング)に行ってました。
そんなトランピング天国のNZのなかでも有名所なのがミルフォードとかマウントクックとか。

私はオークランドに住んでいたのでトランピング場所は主に北島。で、有名なのがトンガリロクロッシング。
7時間かけて歩きましたよ。

クロッシングする気はなくて途中まで半クロッシングする事2回。
クロッシングするつもりで12月(NZでは夏)に出かけたのにも関わらず雪の為に挫折。
やっとこ再チャレンジでトンガリロ制覇!(まではしてないが・・・・)
頂上付近で食べたオニギリの美味しかった事といったら

しかし日頃の鍛錬が足りない私は半分過ぎで膝痛発生。
一緒に行った友達に迷惑かけながらなんとか終了。
後日談もあるんですがこれはまたの機会に・・・・

そして疲れ具合を物語る画像をUP