
写真に、タコの部分を丸枠で囲んでみました。
【赤枠のタコ】
この部分のタコは、比較的なりやすい場所です。 回転をある程度かけられるようになると、たんだんボールとそれを押す指の爪に挟まれる形で、タコができてきます。 縦回転が強いと、この部分にタコは出来にくいかもしれません。
【青枠のタコ】
最近、自分が皮が剥けた部分です。 ちょっと、外にズレている様ですね(笑) まあ、発展途上の波乱万丈ですから...。 ハハハハハ~。
【緑枠のタコ】
上級者に多くできる場所のタコです。 特に、ボールを激しく曲げるクランカータイプの人は、この部分に必ずタコができるようです。 若いタイプのボウラ-に多いタコですかね。
ボールを指に乗せつつも、しっかり手の平でボールを押し出すように投げるようになると、この部分にボールがあたります。
指で引っ掛けるようにして回転をかけている人は、この部分にタコはできません。 指で引っ掛けるタイプの人は、中指と薬指の先にでっかいタコが出来たりする様です。
私の場合は、初級~中級にあがり、つい半年程前まで、ず~っと10時方向に構えて投げてきました。それは、フォームの固定をする為でした。 10時方向に構えて投げるボウリングでは、190台のアベレージまでは達成する事が出来ました。 でも、このボウリングスタイルでは200UPも目前になると、かなり限界を感じ始めました。 どうしても回転に限界があり、ピンアクションが伴わないので、ストライクが続かないし、ゾーンが狭いのです。
190台のアベレージまでは、ある意味、オールスペアーで十分達成できるスコアです。 10ピンタップでも十分達成できるアベレージなんです。
しかし、200以上となると、話は全く別です。 絶対にダブル以上のストライクが必要になります。 それもアベレージとなると、オールスペアとダブル一つでは、ギリギリ200UPはしても、貯金ができませんので、かなり苦しいでしょう。
そんな頃に、自分がやってみたのは、1つがリスタイの使用を辞める、2つ目がボールのスパンをかえる、3つ目が4歩助走から5歩助走にするでした。 一つ一つ理由を上げると長くなるので、自分なりの感じた壁とどうして、それをしようと思ったのかは、気が向いたら書きましょうか。
話がかなり飛躍してきましたが、考えてみるとこのマイボウラ-になって4年間の間に、自分のボウリングスタイルも随分変わってきました。 上手い人に言われて全く分からなかった、納得できなかった事が、今となってハッと気付き、「この事を言っていたんだ」と思う事があります。
不思議なものですね。(笑)
【赤枠のタコ】
この部分のタコは、比較的なりやすい場所です。 回転をある程度かけられるようになると、たんだんボールとそれを押す指の爪に挟まれる形で、タコができてきます。 縦回転が強いと、この部分にタコは出来にくいかもしれません。
【青枠のタコ】
最近、自分が皮が剥けた部分です。 ちょっと、外にズレている様ですね(笑) まあ、発展途上の波乱万丈ですから...。 ハハハハハ~。

【緑枠のタコ】
上級者に多くできる場所のタコです。 特に、ボールを激しく曲げるクランカータイプの人は、この部分に必ずタコができるようです。 若いタイプのボウラ-に多いタコですかね。
ボールを指に乗せつつも、しっかり手の平でボールを押し出すように投げるようになると、この部分にボールがあたります。
指で引っ掛けるようにして回転をかけている人は、この部分にタコはできません。 指で引っ掛けるタイプの人は、中指と薬指の先にでっかいタコが出来たりする様です。
私の場合は、初級~中級にあがり、つい半年程前まで、ず~っと10時方向に構えて投げてきました。それは、フォームの固定をする為でした。 10時方向に構えて投げるボウリングでは、190台のアベレージまでは達成する事が出来ました。 でも、このボウリングスタイルでは200UPも目前になると、かなり限界を感じ始めました。 どうしても回転に限界があり、ピンアクションが伴わないので、ストライクが続かないし、ゾーンが狭いのです。
190台のアベレージまでは、ある意味、オールスペアーで十分達成できるスコアです。 10ピンタップでも十分達成できるアベレージなんです。
しかし、200以上となると、話は全く別です。 絶対にダブル以上のストライクが必要になります。 それもアベレージとなると、オールスペアとダブル一つでは、ギリギリ200UPはしても、貯金ができませんので、かなり苦しいでしょう。
そんな頃に、自分がやってみたのは、1つがリスタイの使用を辞める、2つ目がボールのスパンをかえる、3つ目が4歩助走から5歩助走にするでした。 一つ一つ理由を上げると長くなるので、自分なりの感じた壁とどうして、それをしようと思ったのかは、気が向いたら書きましょうか。
話がかなり飛躍してきましたが、考えてみるとこのマイボウラ-になって4年間の間に、自分のボウリングスタイルも随分変わってきました。 上手い人に言われて全く分からなかった、納得できなかった事が、今となってハッと気付き、「この事を言っていたんだ」と思う事があります。
不思議なものですね。(笑)