☆つる姫の星の燈火☆

#295 ぼっち水族館とぎっくり

四国松山にある水族館ではございません。

一人ぼっちで水族館に行ってきました。

この時期、館内はハロウィン仕様。

くらげがいます。

よく見えないけど、タツノオトシゴがおります。

なんだかわからないけど、タコです。水だこだっけ。

やっぱりクラゲは癒されますね。

先日、テレビで、さかなクンがクラゲの話をしていたのをみて、水族館に行きたくなったってのも、ありました。

クラゲの周りのゴミみたいのも、みんな生物なんですよね。

クラゲも、プランクトンだという事を知りました。

自らの力で泳ぐ能力に乏しく、基本的には海流などに流されながら浮遊生活をしている生き物のことをいうそうです。

クラゲの生態でもなんでも、まだまだ知らない事がたくさんあって、人生が楽しい。

さかなクンと一緒に回ったら、もっと楽しいだろうなあ。

ゆっくりと海の生き物を見て回ったのですが、開館後すぐに入ったので、イルカショーまで40分も時間があり、帰ろうかな、とも思ったのですが、せっかくなので待つことに。

そうそう、コツメカワウソがいました。

行動がわんこみたいで、めちゃくちゃかわいかったけど、それだけ人気の動物、密輸入などが問題となったこともありますよね。

金曜日だったからか、小学生や保育園のお子さんたちがたくさん来ていました。

特に小学生低学年の、パワフルな事。

保育園児は、先生の言う通り、きちんとお座りして待っていますが、小学生は走り回る叫ぶ。

そして、小学生ともなると、周りを仕切りたがるお子さんもいて、チームをまとめる事と、支配することの違いってのを、ふと感じたおばさんでした。

うまく教育しないと、いじめとかにつながるんじゃないかなあ、なんて。

まあ、そもそも、すべては家庭が始まりですから、私たち大人は、本当に肝に銘じないといけないです。

老婆心というものでしょうが。

そんなことを考えているうち、やっとショーが始まりました。

力強く泳ぎ、輪くぐりをしたり、

ジャンプしたり

この二頭は母と息子らしいです。

ご褒美の魚をもらいながら、歓声を浴びて狭い水槽を泳ぐイルカさんたち。

水族館のイルカの事は、かなり前に色々な記事を読みました。

動物園の動物も同じことですが。

そんなような事を想っていたら、ショーを見ながら、うるうるしてしまいました。

ただ単純に今目の前のイルカショーを楽しめない私もいましたが、それでも、笑っているような表情のイルカたちの顔をみたら、

少し元気をもらいました。

人の行いがどうであれ、この子たち自身を、哀れとか可哀そうだと思うのも、間違っていると。

彼らは、この環境の中で、いきているのだから。

話が違いますが、この日のショーは短かったような。

以前は4頭ぐらいで行われていたような。

どうも、リニューアルされる予定があるような?

それで、色々調整されているのかな?

 

さて、そんな翌日の朝。

またもや、事件です。

激汗

玄関掃除して、家に入ろうとして、いきなり、びきっ!!

腰の音。

自爆

今度はぎっくり腰です。

朝から泣きましたよ。

とほほ。

高額な施術を受けてこれよ。

この2.3日、調子がいいぞ、と思っていたのですが、色々歩いたり自転車に乗ったのが悪かったの?

あたしゃ、どうすりゃいいのよ。

たまにこうなって、割とすぐ治ることも多いのですが、泣きっ面になんとやら。

とりあえず今日は大人しくしときますが、こたろうくんの世話には、腰が・・・。

 

せっかくの水族館のお話が腰痛の話にすり替わる。

腰痛と言えば、まだ終齢幼虫になりそうもない大きさの幼虫が、今朝あおむしになっててびっくり。

はい、ようつう→ようちゅう

この下、閲覧ようちゅうい!

はい、要注意

上の子は、終齢幼虫になってしばらくしたものです。

私の知る限り、終齢幼虫になった時の幼虫の大きさは、少なくとも二センチほど。

下の子が、今朝終齢幼虫になっていたのですが、大きさは、1.5㎝弱です。

寒くなって来たし、早く蛹にならないと、と慌てたのかしら。

めっちゃ可愛いと思ったけど、今朝の私には、これを素手で触ることは、出来ませんでした。

笑笑笑

最後お口直し。

大きなフグの周りを、小さなハコフグがくっついて回っていました。

クリスマスバージョンの時も楽しいかな?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ああ…痛い。

 

皆様には、よい週末になりますように。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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