私が、大自然やそこに生きる生き物を愛している事は、ご存じでしょう。
作り物の映画も連ドラも観ますが、一番のお気に入りは、プラネットアースとかそういった類のものです。
テレビの番組表を見て、気になったものを録画して観ています。
それで、先日観て、ピンときた。
海イグアナと笑うセールスマン似てるぅ♪
スマホでは見にくいかもしれません。
決め手はもちろんあの口元です。
笑うセールスマンといえば、亡くなった父がおもしろがって観て、お~~ほっほとマネをしていたのを思い出します。
父は、難しい人でしたが、ひょうきんなところもありました。私が似ました。
自然が好きで、私の影響で宇宙にも関心を持ち、私が若い時に読んでいた宇宙に関する雑誌をいつまでも大切に持っていてくれて、帰省するたびその本を持ち出し、議論を重ねておりました。
もちろん、学術的な議論ではなかったですが。
私は父似なのでしょう。
そもそも私が宇宙に興味を持ったのも、幼い頃、父が星の事を話してくれたからだと思います。
海イグアナは、ガラパゴスに生息してて、海に潜って海藻を食べるんです。
食べ物を得るために陸イグアナが進化したとか。
一度も大陸とつながった事のない島では、多様な生き物が独特の進化を遂げていて、とても興味深いです。
自然界の生き物の命を繋ぐための行動は、残酷に見える事もありますが、一つの無駄もなくバランスを取り合っています。
現実逃避ではないですが、このようなものを見ていると、地球にいらないがあるとしたら、人間だけなんじゃないかなって思います。
宇宙へ・・月へ云々、宇宙にロマンを持つ私は、決して否定はしませんが、今住んでいるこの星を大切にしてほしい。
なんかちがうんじゃないかなあっておもっちゃいます。落ちた機械はどうなるん。
重ね重ねご承知いただきたいのは、決して否定しているのではなく、疑問に思う、という私自身の見解です。
星新一さんの世界を彷彿とします。
今朝は真っ青な空が広がっています♪
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫