さてさて、お腹はかなり緩めですが、朝一だけで収まる感じです。これは通常の私のおなかの調子と変わりありません。
いつもと違って刺しこむような痛みはたまに来ますが、まあ何とかなりそう。
移動中などに緊急事態にもならなくて、よかったよかった。
日本から持って行ったインスタントのみそ汁と、コンビニのパックのタイ米で朝ごはん。
こういう時に日本人でよかった。とつくづく思います。味噌汁を飲むと、胃腸が洗われる気がします。
昨日と予定は入れ替わりましたが、一度は行ってみたかったパタヤを目指します。
主人の車はLPガスです。
ガソリンなどを入れると、ペットボトルの水を3本もくれるんですよ。ここは大きいペットボトルが3本。小さいのを3本の所もあります。
この日は朝から珍しく曇りがち。
途中の道沿いには大きな象の像が。
因みに前の車、ナンバープレートが赤ですよね。
こちらでは新車のナンバープレートが何ヶ月か赤なんだそうです。
何のための色分けなのか知る由もありませんが、特にカープファンの車、というわけではないようです。
またこの日はまだ新年のお休み中でもあったせいか、高速料金がただの所がありました。
料金所の皆さんがお休みしているのかしら。日本では考えられないですね。書き入れ時でしょうに。
そんなバンコクからどんどん南に下がってパタヤに向かいます。
おお久々の山です。
今回は泳いだりマリンスポーツをする予定はないので、天気の悪いのは気になりません。
パタヤに到着。海の方なのでさらに暑いかと思いきや涼しい♪
海風がもっと蒸しっとしているかと思いましたが、存外爽やかです。
まずは主人がここは見せたかったという、サンクチュアリー・オブ・トゥルースという所へ。
車をとめてしばらく歩きます。
馬車で行く人もいます。
小さなかわいい馬です。
動物園もあるようです。
何が展示されているのか、ちょっと気にはなりますが。
主人は以前来た時ここで象に乗ったそうですぞう。
さて、パタヤと言えばビーチのイメージしかなかったのですが、この建物を見て感動。
とにかく彫刻が素晴らしいのです。
改修中のようで、みんなヘルメットをかぶって入ります。
どこを切り取っていいかわからないほどの素晴らしい彫り物の数々。
こんなかっこ悪いもんかぶれるか、とヘルメットを放り出しておりますが。
柴又の帝釈天の彫り物が素晴らしいと思っていた私ですが、ここのは大きさ的にも別の意味ですごかった。
内部も然りです。
一体どの位の歴史が。。と思ってパンフレットを読んでみると、なんとこれ1981年に作られたものだそう。
さらに調べてみると、着工したのがその年で、東洋のサグラダファミリア的に、今もなお工事が続いているのだそうで、改修している訳ではなかったようです。
この建物の存在自体知らなかったので本当に素晴らしい驚きでした。
山ほど写真を撮りましたがしつこいのでこの辺でやめときます。
ありがタイ。
後方の左側のお写真の方が、ここのクリエーターらしいです。
お茶してたらたまたま踊りのイベントが始まりました。
タイには綺麗なお姉ちゃんが沢山いるのかと思って期待して来たのですが、滅多に見かけませんでした。
オジサンか!
おや?七面鳥的な日本では見かけない鳥が走っていました。
ドット柄ですね。草間ヤヨイさんがみたら喜びそう。
人気になったらこの辺りも、どっと混む?
続きはWebで。
さて、ビーチに向かいます。
パタヤのビーチ。ハワイやマイアミのビーチをイメージしていましたが。
どうやらここはボートに乗るとか、パラセーリングとかマリンスポーツの起点のような場所です。
ビーチで寝そべる人もほとんどいなく
海岸の端っこに並ぶこのようなパラソルの下で、皆さん飲み食いとかしてくつろいでおられます。
また、他のビーチと違うのは、食べ物などを売り歩く人がいること。
島に渡れば海もきれいなのでしょう。それは次回にするとして、いましばらくこの辺りを散策します。
長くなりそうなので明日につづく。
感謝をこめて
つる姫