☆つる姫の星の燈火☆

#274 ロッキー君の命日と小虎ちゃん

今日はロッキー君の9回目の命日。

忘れもしない最期の時。

奇跡のようなタイミングでのお別れでした。

久しぶりの晴天の空の上から、私たちを見下ろしてくれているでしょうか。

一番伝えたい言葉は、ごめんね、そしてありがとう。

何年たっても涙はとまりませんが、私に欠けていた大切なことを教えてくれたのは、彼でした。

後で、彼と向き合う時間を作ろうと思います。

あの時は、大手術の後だったよね。

去年も今年も、ママはまた頑張ったよ。

そろそろ、きちんとお別れしないとね。

そうだよ、今はボクがいるよ、と、こたぼちゃ。

支えられお世話されているのは、人間様の方なんです。

 

さて、やっと小虎ちゃんが出来上がりました。

白くて細いひげ、こりゃもう右脳が活性化したとしか考えられないような方法で、偶然見つかりました。

どうやったかは企業秘密です。

もしかしたら、本当に天才になれるかもしれませんが、なれるには、ちょっと寿命が足りない気もします。

 

夜には全く違う絵が描きたくなって、一回片づけた画材を出してきて下描きしちゃったので、今日は久々に絵の具を溶きます。

左手でも毎日少しずつ描いていますが、そのあとで右手で描くと、右手ちゃんが出番を喜んでくれてる気がします。

そんな最近は、見るものすべてがアートです。

3個ついている採血の痕と、青あざになっている部分が、猛禽の幼鳥かペンギンの顔に見えたりして大笑いです。

天才となんとかは紙一重といいますが、紙一重で終わりたくないですね。

 

ということで、ちょっとしんどくもありますが、元気です。

私のために訪れてくれる秋を楽しみます。

 

今日の言葉

ああ私が負けるわけがない

 

宮本浩次冬の花より

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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