今日はロッキー君の9回目の命日。
忘れもしない最期の時。
奇跡のようなタイミングでのお別れでした。
久しぶりの晴天の空の上から、私たちを見下ろしてくれているでしょうか。
一番伝えたい言葉は、ごめんね、そしてありがとう。
何年たっても涙はとまりませんが、私に欠けていた大切なことを教えてくれたのは、彼でした。
後で、彼と向き合う時間を作ろうと思います。
あの時は、大手術の後だったよね。
去年も今年も、ママはまた頑張ったよ。
そろそろ、きちんとお別れしないとね。
そうだよ、今はボクがいるよ、と、こたぼちゃ。
支えられお世話されているのは、人間様の方なんです。
さて、やっと小虎ちゃんが出来上がりました。
白くて細いひげ、こりゃもう右脳が活性化したとしか考えられないような方法で、偶然見つかりました。
どうやったかは企業秘密です。
もしかしたら、本当に天才になれるかもしれませんが、なれるには、ちょっと寿命が足りない気もします。
夜には全く違う絵が描きたくなって、一回片づけた画材を出してきて下描きしちゃったので、今日は久々に絵の具を溶きます。
左手でも毎日少しずつ描いていますが、そのあとで右手で描くと、右手ちゃんが出番を喜んでくれてる気がします。
そんな最近は、見るものすべてがアートです。
3個ついている採血の痕と、青あざになっている部分が、猛禽の幼鳥かペンギンの顔に見えたりして大笑いです。
天才となんとかは紙一重といいますが、紙一重で終わりたくないですね。
ということで、ちょっとしんどくもありますが、元気です。
私のために訪れてくれる秋を楽しみます。
今日の言葉
ああ私が負けるわけがない
宮本浩次冬の花より
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫