☆つる姫の星の燈火☆

キャットガーデンの秋

今まで気づくこともなかったのですが、我が家のキャットガーデンで新しい発見をしました。

たいしたことではないのですが、みてくださいね。

まずは、先月広島に行っていた時に東京に降った大雨で

茎が折れてしまったというオシロイバナ。

抜いてしまおうと思ってみると、折れた茎から新しい葉っぱが出ているのです。

オシロイバナは小さな種から芽が出て、

直径二センチ以上の太い茎になって何百も花を咲かせるんです。

この写真の下の、枯れた木のようなものが、茎の残骸なんです。

そこから芽がでていたの。

今はこんなに葉が茂ってます。これでは、抜いてしまうのは可愛そうです。

これから花が咲くとは思えませんが、何ともたくましい植物だなと思います。

それから、可愛い風船を沢山つけてくれたふうせんかずら。

種が落ちていたのでしょう。

いまさら南天の根っこに目を出しています。

これもこれからの季節に大きくなるとは思えませんが

どこまで育つのか見守っています。

これ、何の植物かわかる方いますか?

庭の端っこに、どこからか飛んできた種から芽を出したようで

気になって植木鉢に植えてみました。

何かの木のような気がするんです、しっかり根を張っています。

 

そして、10月になってもまだ花を咲かせている朝顔の枯れた茎の所に

こんな芽がでているんです。これは何なのでしょう。

 

このように、冬に向かう秋に新しい芽が出てくる事、私は知りませんでした。

気温などの関係で間違って花を咲かせたりする植物もありますが

これは一体なんなのでしょう。

 

ところで、9月に広島に行く前幼虫で、帰ってみたら蛹になっていたナミアゲハの蛹は

そのままレモンの木にくっついています。

越冬するのか死んでいるのかはわかりません。

木になった二個のレモンの実はまだ緑ですが、もうちゃんとレモンらしい大きさになってます。

これから黄色になるのかなあ?とも思うのですが明日辺り収穫して切ってみようかなって思います。

考えただけですっぱいわ。

 

ロッキーちゃんは・・・。

今朝病院に行きましたが、体温が下がっていて

もう手術をするような選択肢はなさそうです。

ご飯も食べれません。

私はこれまで彼には身体に悪いと思って、人間の食べる物はあげたことがありません。

なのでいつまでもスリムで艶もよかったです。

それでもこんなになっちゃって・・・。

最近はいかにも食べ過ぎのおデブなワンちゃんが元気そうに散歩しているのを見ると

悔しくなるんです。なんであんなになって元気で歩いているのかと。

 

そんな事なら、もっと甘やかせてあげればよかった。

もっとお散歩に連れてってあげればよかった。

もっと遊んであげればよかった。

もっとお腹いっぱい食べさせてあげればよかった。

 

もはや明日死ぬかも知れないロッキーには、口に入るものは体に悪そうなものでも食べさせています。

もし復活したら、また食べたいものを我慢させなきゃいけないなって、苦笑いしながら。

でも一口食べたらもうそれ以上は欲しがりません。

 

でも彼はお水は自力でも飲んで、そして、何故かお薬だけは飲んでくれるんです。

食べ物は口に突っ込んでも出してしまうのに、お薬だけは飲んでくれるんです。

その美味しくない物体だけはお腹に入れなきゃいけないんだってわかっているのだろうと感じます。

 

それにしてもこの一年は、命というものを考える時間が多かったです。

ロッキーが頑張っている姿、そして小さな草花の営み。

私も元気を出さなきゃいけないなって思わせてくれる小さな命たち。

 

 

 

さて、泣いちゃあいられないぞ。

明日はCSかけた中日戦。

このブログを読んだ人は必ずカープを応援するように!

それにしてもあの幻のホームラン。どれだけ一戦一戦が大事かという事がわかるよね。

あの審判にはカープソースをかけて鉄板にのせたい位じゃが、大丈夫。

明日はカープ勝つ!

テレビでもラジオでもここでは観れないし聞けない。観れるお店にまで行ってみようかなどと思っていますが

この状態では無理でしょうなあ。

しかし、必ずカープ勝つ。

カープはかちかちかっちかち。おいおいおいおい

 

支離めちゃくちゃでごめんなさ~い。

この一ヶ月、こう見えてかなりまいってます

 

ありがとう

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
玉虫さん
私が実家で飼っていた猫もチョロでした!
20歳まで生きるなんて、すごいですね。
アジのたたき、きっと感謝の気持ちで食べたでしょうね。
ロッキーも足が立たなくなったり、血尿が出たり色々ありましたが、いつも復活して来て、今回もきっと治ってきっと長生きするだろうと思っていました。
まだ13歳です。
今朝もお薬を飲ませなければいけません。
言葉が話せない彼が何をしてほしいのかわからなくて
かなしいです。


玉虫
私も10年以上前にネコのチョロを見送りました。ネコとしては長寿で20才でした。死ぬ寸前、ネコの大好物だったアジを釣りに行き、チョロのために釣ってきたアジをたたきにしてあげました。ほとんど食べなくなっていたのに、このアジだけはワシワシと食べてくれました。きっと私のことを思って食べてくれたのだろうと思いますが・・・そして次の日に死にました。年甲斐もなく抱きしめて号泣しました。たかがペットですが、忘れられない思い出です。
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