リハビリ施設への母子入所が始まりました。
昨年夏、秋と入り、今回が3回目の入所です。
入所先は、現在通っているリハビリ施設内です。
こちらの施設には県内外の方が多く通ってきています。
たまたま近くにいい施設があったことは、本当に幸運なことだと思います。
自宅から車で30~40分ほどの距離にあるので、PTやOTなど、週2日のペースで通所してはいるのですが、これまでの経験で、通所だけでは経験できないような発達の変化があったので、再度入所することにしました。
入所中は、施設内にある母子棟に親子で滞在します。
母子棟では同じように障害があるお子さんとそのお母さんが数組滞在していて、共同生活をします。
(たまにお父さんやおばあちゃんが付き添われる方もいらっしゃいます)
それぞれ個室が与えられ、トイレ・お風呂・洗面などは共同、食事は決められた時間に食堂で取ることになります。
それぞれの症状により、訓練の種類、方法などは様々ですが、朝起きてから各々予定されている訓練を受け、それ以外の時間は立位、歩行などの自主訓練をして過ごします。
悠里の体幹障害を少しでも軽減させて、正常な体の動きを身につけることと、成長を促すことを目標にしています。
筋肉が硬くなってしまうのを防ぐため、リハビリはこの先ずっと必要になります。
リハビリは早ければ早いほど、続ければ続けるほど、効果があるそうです。
母親としても、障害児の親としても新米で、不安だらけの日々を送っていましたが、リハビリを始め、母子入所などで他のお母さん方と知り合えたことで、今何が必要か、今後何をするべきかが少し分かるようになり、ゆとりをもって子育てできるようになってきました。
まだ小さい悠里には辛いこともあるのですが、続けていくことで、今後の障害の程度が変わってくるそうなので、今は何よりもリハビリを優先して励むようにしています。
今回の入所の目的は、
①歩行訓練を頑張ること
②上半身が安定する姿勢を身に付けさせること
③『遊び』を上手に使って、機能や言語の発達を促す訓練方法を覚えること
④色々な食材を食べさせ、好き嫌いを減らすこと です。
入所中は訓練日誌を付けることが義務付けされていますが、その他にも小さな変化を見落とさないよう、できるだけ、訓練の内容、変化が現れたことなど、日記をつけていこうと思っています。
昨年夏、秋と入り、今回が3回目の入所です。
入所先は、現在通っているリハビリ施設内です。
こちらの施設には県内外の方が多く通ってきています。
たまたま近くにいい施設があったことは、本当に幸運なことだと思います。
自宅から車で30~40分ほどの距離にあるので、PTやOTなど、週2日のペースで通所してはいるのですが、これまでの経験で、通所だけでは経験できないような発達の変化があったので、再度入所することにしました。
入所中は、施設内にある母子棟に親子で滞在します。
母子棟では同じように障害があるお子さんとそのお母さんが数組滞在していて、共同生活をします。
(たまにお父さんやおばあちゃんが付き添われる方もいらっしゃいます)
それぞれ個室が与えられ、トイレ・お風呂・洗面などは共同、食事は決められた時間に食堂で取ることになります。
それぞれの症状により、訓練の種類、方法などは様々ですが、朝起きてから各々予定されている訓練を受け、それ以外の時間は立位、歩行などの自主訓練をして過ごします。
悠里の体幹障害を少しでも軽減させて、正常な体の動きを身につけることと、成長を促すことを目標にしています。
筋肉が硬くなってしまうのを防ぐため、リハビリはこの先ずっと必要になります。
リハビリは早ければ早いほど、続ければ続けるほど、効果があるそうです。
母親としても、障害児の親としても新米で、不安だらけの日々を送っていましたが、リハビリを始め、母子入所などで他のお母さん方と知り合えたことで、今何が必要か、今後何をするべきかが少し分かるようになり、ゆとりをもって子育てできるようになってきました。
まだ小さい悠里には辛いこともあるのですが、続けていくことで、今後の障害の程度が変わってくるそうなので、今は何よりもリハビリを優先して励むようにしています。
今回の入所の目的は、
①歩行訓練を頑張ること
②上半身が安定する姿勢を身に付けさせること
③『遊び』を上手に使って、機能や言語の発達を促す訓練方法を覚えること
④色々な食材を食べさせ、好き嫌いを減らすこと です。
入所中は訓練日誌を付けることが義務付けされていますが、その他にも小さな変化を見落とさないよう、できるだけ、訓練の内容、変化が現れたことなど、日記をつけていこうと思っています。