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早起きは三文の徳

おさい、少年を助ける

 「暴れん坊将軍」珍しく、火消し「め組」のおかみ・おさい(浅茅陽子)が主役だったのでは。

 「め組」の若い娘たちと神社にお参りに行った帰りに、悪者に追われる少年を救い、

 「め組」に連れていく。

 なぜ少年が狙われるかというと、父親の植木職人がふとしたことから手にしたメモ書きを取り返しかったからだ。ふたりはさらに狙われる。悪者の黒幕は大目付を狙う賄賂を稼ごうとする若年寄で、しつこい。メモは大奥のお喜多(風間舞子)に半ば騙して書かせた役者への恋文だった。若年寄はそれをネタにお喜多に子飼いの商人を幕府御用達にするよう吉宗に進言させようとしていた。

 そんなのは、すぐバレるので、若年寄と悪徳商人は成敗。お喜多は仏門に入る。

 一段落した後、おさいは少年に「うちの子にならないか」と言うが、少年は「お父の跡を継いで植木職人になる」と去っていく。

 お喜多の出番が少なすぎると思ったね。


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