録り置きの「刑事ゼロ スペシャル」を観た。終盤までついて行けてとても面白かったが、最後は複雑になり過ぎて全部理解したかというと、自信は持てなかったが、楽しめた。沢村一樹は京都府警の警部補だが、ある事件でけがを負い、刑事になってからの記憶を失った状態。それでも刑事を続けている。それを知っているのはコンビを組む瀧本美織だけ。まじめそうに見えて、記憶喪失期のことが話題になって困ることもあるが、そこは瀧本美織が巧みに助ける。
事件は、沢村が記憶を失っているときの出来事に関わるのだが、長くなり過ぎるので、いつも通り省略。しかし、触れなければいけないのは、沢村の初恋の人だった高岡早紀。売れっ子の小説家になっていた。
キレイだったね。その後、展開があるのだが、瀧本がこんなポーズをとるシーンも。
脇を固めるのも、オレの好きな寺島進、武田鉄矢など豪華だった。
結果、瀧本が高岡を追い詰め、
最後は沢村が締める。
瀧本さんはほかの番組でも見ていたが、失礼ながら脇役、チョイ役なイメージを持っていた。しかし、朝の連ドラで主演に抜擢されたり、すごい活躍だったんだね。きょうの演技のうまさとキレイさにも納得した次第だ。