佳子さま、ペルー訪問が終わり、ご帰国の途についたそうだ。ニュースによると、最終日も日本語学校などをおまわりになり、いつもと変わらない笑顔を振りまかれていた。
たいへんな御公務と思うが、ご自身のお気持ちが感じられる一挙手一投足に感銘を覚えた一週間だった。
きょうもいるね! 金髪美女！
きょうのご衣装は、ちょっと派手目。相変わらず、ゴールドのスマホに夢中だから、ご尊顔はわからない。
別に、だからどうしたという問題ではないのだが、同じ駅ホームの同じベンチで、電車を何本か見送る。オレが乗る１本前、彼女は決まった時刻の電車の決まったトビラから乗る。混んでる時間帯だから、座りやすい位置とかを考えているとは思えない。
同乗しての、勤務先まで後をつける探偵もどきにも興味は膨らむが、明らかにストーカー行為なのでやめとこう。あの容姿で毎日定時出勤してるみたいだから、ダイバシティな会社なんだろうね。
けさは、目覚ましで起きたが、なぜかダルい。きのうは10時には寝たのに。「暴れん坊将軍」はあきらめ、次に目が覚めたのは、6時だった。まだダルかったので、散歩をして、覚醒を図った。まあ、戻ったが、本調子ではないな。
帰って、いつもの「グッドモーニング」を見ると、かなり進行していた。そこで見たニュースは、世界を舞台にしたモーターレースで、日本人女性が世界で初めて年間優勝したというものだった。
年間優勝したのは、野田樹潤さん(17)。国際F3規格の「イタリアF2000トロフィー」で、7戦戦い、総合ポイントで優勝したという。なんでも、父親は元F1ドライバーの野田秀樹さんで、3歳でカートを始め、デンマークで力を磨いてきた。
テレビのインタビューでは、「女性として戦って行くのは簡単なことではない。この勝利がほかの女性アスリートや次世代のアスリートの活躍につながってほしい」と話していた。
極端に短い制服スカートでダラダラ歩く女子高生を見慣れているオレには、とても17歳には見られなかった。これからも頑張ってください。