続・ニッタク天弓パワー

さて、昨日紹介したニッタク天弓パワー。

昨日今日とかなり使い込んでみました。

今までの中国ラバーの概念を打ち破った「中国ラバーでも金属音が出る」という特徴。
その分、第一印象はかなり良いです。

しかしやはり「飛距離」は出ません。テナジーなラクザなんかと比べると球速の失速感は否めません（特にスマッシュ系）
ただしこれは中国ラバーのシート特有の「球持ちの良さ」が生かされているため。

日本製やドイツ製の高弾性と比べること自体ナンセンスなのかもしれません。

今までの中国ラバーとは明らかに異質な「軽快感」ある天弓パワー。

実際、熊本県内の某強豪校に試打を依頼したところ、すぐに数枚の注文がありました＾＾；
高校生が使い込んでみてのインプレッションも後日書いてみたいと思います。