今日は定番!?のツレツレなるままに、
仕事について一筆論じてみようかと思ふ。
さて、「仕事がデキル」ということを定義
しなければならないが、抽象的かつ難問である。
まぁでも、普通に考えれば
「生産性が高く、その生産性に対するコストの割合が低い」
ってなことが実現可能な人と仮定できる。
しかし、よく考えなくてもwこの論理は破れる。
定職を持たない人が増えた昨今、
それじゃあ派遣で社員と同様に責任分担されて働く人は、
社員より仕事ができるのか?ということになる。
ある意味、そこの社員より仕事できると言えなくもないが、
ただ単に足下みられて労働単価が低いだけかも知れない。
(つか、都庁がある街のマク○ナルドのバイトなんて
もの凄く生産性は高いんじゃないか?!)
視点を変えよう(汗・・・。
仕事がデキル!と判断するのは誰なのか?
つまり、前日までボンクラ!とか言われてたのに
「アナタ仕事出来ますネ!」という感じに
ある日突然、生まれ変わらせてくれる人は
誰かと言うことである。
やっぱり、それは仕事くれる人でしょうね。
サラリーマンならまず上司
(上司の上司ってのもあり得るか?)。
インフォーマルな部分で先輩。
社内外のプロジェクトリーダーや
プロジェクトマネージャーってことも考えられる。
自営業ならクライアントってとこでしょう。
だって数字が絶対だ!とか言いつつも、
プロセスとか手段が評価・判断されない訳はないし、
んじゃ支援部隊はどうすんの?ということになる。
(こんな事を書きつつ、昔、倉庫番とかいう
ゲームで暴れたことを思い出す・・・苦笑)
そう、そのゆらぐ基準を巧みにあやつるのは
なにを隠そう(隠してないって?w)、
仕事をくれる人なのである!
つづく(笑
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