あんどんの灯りはなんともいい。
pikukoの家にはあんどんが2つある。1つは手作りだ。
「おだまき」という、昔、糸を紡ぐときに糸を巻いておくのに使われたものがある。
それを古材を使って、新しく作りなおしたものを手に入れて、スイッチ付きのソケットを取り付けた。40Wの電球用だ。
ここまではよかった。
次にシェードの部分を作る。
おだまきの周囲に和紙をぐるっとまくことにした。が、うまく固定されない。
電球を付け替えたりしていると、端にぶつかるから、段々よれよれになっていく。
困った・・・。
(ここで約2年経過)
そんな中、群馬の「かやぶきの郷」というところに行った。
古民家を移築したり、古民具や骨董、筒描き(藍染め)の布団表(?)とかが展示してあって、温泉も一応あって、面白いところだった。意外にも(失礼)
そこでpikukoはいくつかアイデアをもらってきたのだった。
pikukoの視点は普通とちょっと違う。昔のものという意識はあまりない。
「(今の)自分の家にどう活かせるか?」
古いものがpikukoは好きだ。昭和30~40年代の暮らしも好きだ。
黒電話なんて、まだ現役だ。
( ADSLとアナログの黒電話が併用できる ってすごいよね)
かやぶきの郷で見たあんどんは、おだまきにモヘアを巻き付けてあった。
「これだ!」
そこでさっそく、おばあちゃんの形見(?)に残っていたモヘア半玉を巻き付けてみた。
(う~ん、すばらしい)
柔らかい、なごむあかりのできあがり
のち
pikukoの家にはあんどんが2つある。1つは手作りだ。
「おだまき」という、昔、糸を紡ぐときに糸を巻いておくのに使われたものがある。
それを古材を使って、新しく作りなおしたものを手に入れて、スイッチ付きのソケットを取り付けた。40Wの電球用だ。
ここまではよかった。
次にシェードの部分を作る。
おだまきの周囲に和紙をぐるっとまくことにした。が、うまく固定されない。
電球を付け替えたりしていると、端にぶつかるから、段々よれよれになっていく。
困った・・・。
(ここで約2年経過)
そんな中、群馬の「かやぶきの郷」というところに行った。
古民家を移築したり、古民具や骨董、筒描き(藍染め)の布団表(?)とかが展示してあって、温泉も一応あって、面白いところだった。意外にも(失礼)
そこでpikukoはいくつかアイデアをもらってきたのだった。
pikukoの視点は普通とちょっと違う。昔のものという意識はあまりない。
「(今の)自分の家にどう活かせるか?」
古いものがpikukoは好きだ。昭和30~40年代の暮らしも好きだ。
黒電話なんて、まだ現役だ。
( ADSLとアナログの黒電話が併用できる ってすごいよね)
かやぶきの郷で見たあんどんは、おだまきにモヘアを巻き付けてあった。
「これだ!」
そこでさっそく、おばあちゃんの形見(?)に残っていたモヘア半玉を巻き付けてみた。
(う~ん、すばらしい)
柔らかい、なごむあかりのできあがり
のち