なんか作ろぐ

pikukoの山暮らし的手作り生活。

なぜか今ごろ桜もち

2005年06月25日 | お菓子
今日は山にいる。ほんとによかった。だって・・・あっつい!ほんと酷暑だ。
今日、都会にいたら、pikukoの老犬はきっと散歩中に、その生涯を終えていただろう。
(お、ごはんを催促に来た。今日も元気だ、ごはんがうまい!)


pikukoは今日、桜餅を作った。
桜はさすがにとっくに終わり(あたりまえだ)、梅雨の中休みの猛暑の中、なぜか桜餅。

pikukoはここのところ、お菓子作りにはまっている。
マフィンやケーキの類をぼちぼち焼いていたが、とうとう和菓子作りにまで手を出し始めた。
「和菓子は季節感が大切さ!」
わかっちゃいるんだ。材料は桜の咲く頃に買ったものの、できあがったら梅雨になっていた、というまでの話だ。
我ながら、いかにもpikukoらしい。

初めての和菓子作り、季節はずれの桜餅も、なかなか見てくれよくできあがった。味もあけてびっくり、うっま~い

さっそく久しぶりに来ていた裏のお家にお裾分け・・・
おばあちゃんの「くれ好き」が遺伝したpikuko、何か作ると、だいたいどこかへ持っていく。
たいていは海老鯛で、倍になって帰ってくるのだが(計算ずく?)、ここの家だけは期待できない。まあいい。ご近所づきあいさ。



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講談社

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